|
映画館で みうらじゅん原作の 「アイデン&ティティ」を見た。
漫画で読んだ話で 僕のバイブルとなっている話だが
あらためて映画で見て 涙ぽろぽろ込み上げてきた。
その涙、拭かずにず〜っと映画を見た。
しばらく 見終わった後も 映画の事思い出すだけでも 涙が込み上げてきそうになった。
原作を読んだ人はわかると思うが 決して、お涙ちょうだいもんの話ではないが あの映画をみて涙が込み上げてくるのは 今の等身大の自分とダブルってしまって 知らず知らずに抑えていた気持ちの琴線に 本気で励まされ、叱られ、気付かされ・・・・
感動した。
「ラストサムライ」も見た。 美しい映画でこれもまた たまらんかった。
日本の「武士道」はとっても 奇麗でアメリカン人の言う「クール」そのものがあって、 なんでそれを古臭いと言って、明治時代にその観念までも 葬られてしまたんだろう。
火山国というのに、 誇れる文化があったのに 今は贅沢の森、ハナタレ文化になったのか。
今年、僕は30歳になる。
やりたい事はたくさんあるし やってみたい事もたくさんあるけど
今、僕は何を一番に考えて 何をやらなきゃいけないのか
それを見きわめ
まず、自分がやるべき事を 素直にまっすぐにやっていくしか 道は開かれて行かないような気がする。
あれもこれもは、いらない。 あ〜なりたい、こ〜なりたいも ちょっと邪魔だよ。
無限に選択肢が広がっていた時は過ぎたよ。
「僕はこれでいくよ」
その道が開かれ始めてんのかも しれないと考えるとなんだか 嬉しくなってくる。
向こう見ずとは違う踏みだしで 自分が踏み出した方向と それが、いかに成し遂げられ そして、いかに終わりを迎えるか その物語を 自分で監督して演じてプロデュースして描いて 終わらせるか・・・・・
まるでその時、始めて 自分がいなくなるのと引き換えに 新曲が出来たという事になるのかもしれんな。
1曲完成させる為の人生かもしれんな。
死ぬ時 「出来た。」って言って 死にて〜な。
|