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昨日のLIVEを終えて。


あまり覚えとらんのよ。

正直「本当に昨日LIVEやってきたの?」
って思ってしまう程、
昨日のLIVEは通常の精神状態では
いられない時間だったのかもしれん。

ただこれは、この感覚は
正直
病み付きになれる程、ある意味しんどい。

遊び半分でやってたら、
到底、俺なんかじゃ耐える事の出来ないもの。

だが、これを追わなくて
何を追う?

最近思うのが
自分の曲を気に入ってくれる人がいる
自分のLIVEを見に来てくれる人がいる
というのは、とんでもなく幸せな事であって
中途半端な事なんか出来るわけない。

去年の12月にワンマンLIVEやった時の自分と
今の自分は唄に対する気持ちが違う。

何が違うかはうまく言えん。

去年より臆病になったし
自信なんてこれっぽっちもない。
ないものねだりに拍車がかかるし
楽しいよりも苦しさのほうが多くなったけど
それを忘れさせてしまう程の
喜びや嬉しさを感じる瞬間がある。

去年までは
「あの曲いいね」と言われると
心のどこかで
「でしょ!」って
思い上がりもいいところで
音楽と接してたんだと、今になって考えると
そう思うところがあった。

今は体全体で「ありがとう」って思える。
と同時に「もっと頑張るよ!もっと行くよ!」と
なんなんだろう、聞いてくれる人の気持ちに答えたい。
という気持ちがある。

果たしてそれが俺に出来るのか?
出来る器なのか?
自分の曲を唄っている俺自身が
それに値する男なのか?

そんな事を今日、ずっと考えてた。

昨日のLIVEで覚えてんのは
思い過ごしかもしれんが
約20人集まってくれた人たちと
一瞬、
気持ちが一つになったような瞬間が
あった。
唄を唄う。唄を聞く。の枠を超えて
アピアの空間に「気」が集まったような
感触を感じた。

LIVEの出来の善し悪しは自分の中で
収めといて、
俺は昨日来てくれた約20人の人たちには
心から感謝する。

あんまり使いたくない言葉だが
昨日は何か「共有」出来たと思ってる。

こんな俺の為に20人も集まってくれるなんて
嬉しくないわけがない。

反省点の嵐だし
悔しさ1億倍なんだけどさ〜
今日1日、こうやって昨日のLIVEの余韻に
浸れるっていうのは、全て昨日の約20人の人たちの
力の何ものでもないよ。

でも余韻に浸るのは、この辺までにしとこう。

まだ何もやってない。

まぁ、今年のLIVEは昨日で全て終了したわけだが、
去年の12月のワンマンLIVEからはじまり
遠藤ミチロウさんとのブッキングがあり
大樹と出会いレコーディングをやり
日吉NapでもLIVEをやるようになり
昨日、またワンマンLIVEをする事が出来た。

来年が本当の意味で
自分がこれから
どんな表現をしていくか
出来るかの
ある種、踏んばりどころのような感じがしてる。

毎月毎月アピアでワンマンLIVEをやり
しかも密に濃いファンの前で表現する
遠藤ミチロウさんには
足下にもおよばないけど、

コンマ5mmでもいいから
精神的に前に進んで行きたい。




2003年12月21日(日)

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