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自分でも全く気付いていないくらい 気持ちの浮き沈みの差が激しい事が 今日、わかった。
ある瞬間を境に それまで全く不機嫌だったのが 1秒も立たぬ間に みるみる体の中に 明るい気持ちが差し込んで来るのが、 はっきりとわかり、 そうだな〜、大げさに言えば 血が音をたてて流れ出したのが 聞こえると言うか 皮膚に血の流れが伝わる程、 活気に満ちて あっという間に 1秒前までの感情が消えていったのには さすがにあきれた。
こりゃ〜、扱いづらくわかりやすすぎ と言われるのわかるわ。
ところで、男で分かりやすすぎと 言われて嬉しい奴っているのかな?
でも、今日の俺はまぎれもなく 痛感した。
すっげ〜単純である事、痛感しちゃった。
まるで、牛乳欲しがって泣いてる赤ちゃんに 牛乳あげたら泣き止んで、笑い出した みたいと言うと聞こえは良いが、 俺は28歳だ。 もうちょっと、なっていうか、 もうちょっと、大人で良いんじゃないかな〜。 いくらなんでも。
さすがに、痛感したさ。
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