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ひにてんてん


境地と言うと、

開眼したとか目覚めたとか超越した、
何か非常にうらやましい隙間のような気がするが、

今、俺は境地について考える

「あきらめきって出来た精神の余白」

いい事か?一理あるか?

「あきらめた」じゃなく「あきらめきった」だもんな〜。

なるほど、出家、坊主、隠居。

もはや、かさぶたがつく余地のない静か。

もう終わっていい隙間か。

そこで、思う、

「だから終わらないのさ」「だから続くのさ」「だから求めるのさ」

「完成したらおしまいさ」「その境地に行きたくて・・・・」

な〜んて言うのは思考的につまらんぞなもし。

美・美・美

美がわかれば楽しみ膨らむってもんで。

きっと美。

ぞなもし。
























2003年01月29日(水)

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