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境地と言うと、
開眼したとか目覚めたとか超越した、 何か非常にうらやましい隙間のような気がするが、
今、俺は境地について考える
「あきらめきって出来た精神の余白」
いい事か?一理あるか?
「あきらめた」じゃなく「あきらめきった」だもんな〜。
なるほど、出家、坊主、隠居。
もはや、かさぶたがつく余地のない静か。
もう終わっていい隙間か。
そこで、思う、
「だから終わらないのさ」「だから続くのさ」「だから求めるのさ」
「完成したらおしまいさ」「その境地に行きたくて・・・・」
な〜んて言うのは思考的につまらんぞなもし。
美・美・美
美がわかれば楽しみ膨らむってもんで。
きっと美。
ぞなもし。
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