朝4時すべてが素に戻る時間誰も信じられないで思考に喰われかけたころ音を失ったような夜は過ぎ去りその虚しさの忘却が始まるトントントントン僕の心はクリアになり真実を捨て虚偽の世界へ入りこむ準備を始めるかまはないよニセモノでも次の夜がきたら喰われるまえに歌おうか余計に哀しくなるけれど