僕のセイでうつむいた人があっただろう僕のセイで誰かを憎まなきゃならなかった人がいただろう美しい光さへ心むしられる思いで眺めただろう眠りさへ闇への誘いに感じただろう同じだけの思いを受けたって仕方がないのだ