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| 2004年11月12日(金) | 矛盾 |
いかに「馬鹿」であるか、
またそれらは過去の日記でもわかると書きました。
なんと言っても、その勘違いの数々…
なんと言っても、その運の悪さ…
なんと言っても、後先考えない謎の行動力…
そして無駄に行動派かと思えば、時に引っ込み思案。
体の中にちっちゃい波田陽区や細木数子が住んでるなどと言うトリップぶり。
大の男がよりにもよってメルヘン世界に現実逃避。
どの角度で切っても、まるで金太郎飴の如し馬鹿っぷり。
比の打ち所はありません。
が、しかし…
11月2日の日記で僕はこんなことを書いています。
まぁ今回のことで、俺は馬鹿じゃないということは証明されたが…。
俺は馬鹿じゃないということは証明されたが
馬鹿じゃないということは証明された
どこが？
矛盾してます、ほりさとし。遡ること10日前の日記で
真逆の事言ってます。もはや、「馬鹿」を通り越しております。
さぁこれは困りました。「馬鹿」なのか「馬鹿｣じゃないのか？
ここはもう、新しい罵詈雑言を発明しなくてはなりません。
鈴鹿のコースでレースをしたら、他者の「馬鹿」どもの追随を許しません。
何人たりとも俺の前を走らせません。
まさに馬鹿界の「アイルトン・セナ」!!
じゃ、ほかにどんな言葉がしっくりくるか？
「ボケ」
「あほ」
「おたんこなす」
「イカレぽんち」
世の中には、腐るほど罵詈雑言があります。
「馬鹿」を超えた「馬鹿」ですから「ド馬鹿」という意見もありますが、
ここはまったく新しい言葉を、ほりさとしのためにある新しい形容詞を
発明しようと思います。
しかし、元が元なだけに発明するのも一苦労。
ここは「造語」という手段にしてみましょう。
上記の４つに加えベースである「馬鹿」も加入。
それぞれの頭文字を抜粋し、アナグラムで変化させ、
生まれた新しい言葉……
アバボーイ
こうしてこの世界にまた新たな言葉が生まれた…
馬鹿を超えた馬鹿のために矛盾から生まれた罵詈雑言…
ほりさとしは「アバボーイ」
…なんだかノリは、「トリビアの泉」風。
さて、今日の日記に行きましょう。
どう考えても上記は日記じゃありませんね。
一昨日、筋肉痛について書きましたが、今日も引き続き
筋肉痛に悩まされました。
一日では回復しませんでした。
どうやら僕もヤバイ部類です。
何がキツイって、階段ね。特に降り。
俺は熊か？
明日は稽古で心肺訓練というものがある。
とりあえず今夜中に、普通に歩けるようにはなりたいなぁ。
では、今夜もあなたの夢が幸せであるように…
おやすみなさい。
