ほり日和  
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2004年10月05日(火) 間の悪い男

よく人にも言われるが(←言われんなよ…)、

俺は間が悪い。

例えば、会話の途中で何かを切り出そうとすると

誰かとかち合う。その瞬間、お互いが顔を見合わせ、

なんとも言えない気持ち悪さを覚える。

当事者よりもむしろ、聞き手に回ってる人間はもっと気持ち悪いだろう。

そのあと、その場の空気はまるでちびまるこちゃんの漫画のような

縦線に覆われる。それを元の話しの軌道に戻すのは大変だ。

誰かがとても遠慮がちに切り出す。生きてく上で大変不必要なジャンルの

「勇気」が必要だ。

まぁ今日起こったことはこういう類ではないが。

それに関連して、ほりさとしという男は「運」も悪い。

どれほど悪いか、基準がないからイマイチうまく説明できないが、

例えばウチの家族で誰が一番運が悪いかといえば、俺になる。

ちなみに一番いいのは、末っ子気質とも言える俺の末弟。



とにかく今日は自分自身でも「運が悪い」と言い切れてしまう日だった。

ま、俺の運の悪さは過去の日記から見てもわかることで

何を今更な気もするけど…。



それに付随するが、運の悪さによって起こった事により、

俺はかつてないほど、ある人種に怒りを覚えた。

「浮浪者」または「社会不適合者」

何とかならないのかアレらは…。

奴らも人間だから、そりゃ大っぴらに罵声を飛ばすと

「差別だ」とか「人として最低だ」とか周りからバッシングを食らいそうだが、

今日は言わせてもらうけど、「人として最低」なのは、むしろ奴等だ。

まず、臭い。死ぬほどくさい!「蓋をしても」臭そうだ。

そして、不衛生。近づきたくない。自動販売機のおつりの所に

手を入れたくない。だからなるべく自販機使うときはお釣りがないようにする。

さらに、働いてない。「働かざるもの食うべからず」という慣用句が

毎度頭をよぎる。

公共の公園や地下街に住みつく。ぶっちゃけ、寄生に近い。

ああ〜、これはもう本当「社会不適合者」ですな。

なんなんだ、奴等は?


今日、地下街にあるうちの会社の管轄の店に残紙(新聞や雑誌の古いやつ)

を回収に行った時のこと。まぁ、これは毎日やっている仕事の一つなんだが、

車に運ぼうと肩に担いだところ、鼻を突く強烈な悪臭に襲われた。

どうやら、店の横に置いておいた雑誌の塊りに、奴等が腰を下ろしてたようだ。

腰掛じゃねェっつの!!!もうホント、勘弁してほしい!

って言うか、地下街に入らないでほしい。

って言うか、街を徘徊しないでほしい。

市も市で、口すっぱく言っているはずなんだけど、効果なし。

公園にテント建てても撤去しない。まぁこれは所有権と占有権のせめぎ合い

があるから仕方ないらしいが、そんなこと市民の計り知るところではない。

困ったことに奴等も一応、市民であり人間であり、その時点で権利が

発生する。ヴ〜ン…、困った奴らだ。

ごめん、今日は思いの丈をぶちまけた。

反論ある人のみ、掲示板で意見を聞こう。



これだけ書いて気づいたが、内容がタイトルと関係なくなっていた…。

それだけ怒ってるという証拠です。


ほりさとし |MAILHomePage

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