ほり日和  
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2004年08月26日(木) 遠い夏の日の少年

気がつけば、夏休みももう終わりですねぇ…

毎年毎年、この時期はしみじみと切なさを感じます

夏の終わりって何でこう切ないんだろ?

別に8月いっぱいで"夏"が終わると誰が決めたわけでもないですが

"夏休みの終わり"が一つの夏という季節の終わりを

表してるように感じてやみません

9月になったって残暑はまだまだ続くから

「夏という季節が終わる」訳ではないのですが

やはり長期休暇の重みはどの人にも等しく同じなんでしょうなぁ〜

これが、やはり夏の終わりを痛感する理由でしょう

ま、俺や世の働く人々にとっては、あって"盆休み"

42日間の"夏休み"などありはしないのですが

不思議と学生たちと同じ観念を持ってしまいがち

錯覚してしまいます

今年の夏はどうでしたか?思い出たくさん作りましたか?



この世の大人は誰もが"遠い夏の日の少年少女"

人の記憶は歳月の長さに比例して"美化"されていきますが

いつ何時、何歳になっても、たとえ美化されようと

みんながみんな、かつて"子供だった"ことに変わりはなく

毎年夏が来るたびに、これから起こるであろう"夏の出来事"に

胸を高鳴らせ、ただひたすらに憬れて、想いを馳せる

だから、こんなに日常となんら変わりないはずの8月の終わりが

切ないのだと…



う〜ん…

感傷にふけると、どうも俺は顔に似合わず"詩的"になるらしい

しかも、なんだか何を言いたいのかよくわからん(笑)

わかってもらえました?つ〜か、これのどこが日記なんだ?!

"夏の出来事"より"今日の出来事"であるべきなのだ日記とはッ!!







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変わりなく、何一つ変わらない日常

人が汗水たらして働いてる頃…

学生連中(特に俺の知り合いの一部)は

クーラーが程よく効いた部屋で寝返りを打っては夢心地だったらしい

…殴ってやりたい!その面めがけてグーでパンチしたい!

ハッ?!いかんいかん!

思わず本音が(笑)

ま、そんなことを「思ってた」のは事実なので

これもある意味"今日の日記"である

それよりも何よりも更新すると言って、早2週間経つ過去の思い出話を

何とかするのが先決ではないかと、賢明な僕は思いました(笑)

ごめんなさい

なんとかします

もうちょっと待っててください

ハァ〜せつねぇ〜色々とせつねぇ〜



さて、明日

愛知県芸術文化センターでお芝居の受付のバイトします

受付バイトなんて初めてだ

ちょっと楽しみ

ではでは、僕は愛する人を思い浮かべながらもう寝ます

お休みなさい


ほりさとし |MAILHomePage

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