ほり日和 もくじ|昨日|明日
毎年毎年、この時期はしみじみと切なさを感じます 夏の終わりって何でこう切ないんだろ? 別に8月いっぱいで"夏"が終わると誰が決めたわけでもないですが "夏休みの終わり"が一つの夏という季節の終わりを 表してるように感じてやみません 9月になったって残暑はまだまだ続くから 「夏という季節が終わる」訳ではないのですが やはり長期休暇の重みはどの人にも等しく同じなんでしょうなぁ〜 これが、やはり夏の終わりを痛感する理由でしょう ま、俺や世の働く人々にとっては、あって"盆休み" 42日間の"夏休み"などありはしないのですが 不思議と学生たちと同じ観念を持ってしまいがち 錯覚してしまいます 今年の夏はどうでしたか?思い出たくさん作りましたか? この世の大人は誰もが"遠い夏の日の少年少女" 人の記憶は歳月の長さに比例して"美化"されていきますが いつ何時、何歳になっても、たとえ美化されようと みんながみんな、かつて"子供だった"ことに変わりはなく 毎年夏が来るたびに、これから起こるであろう"夏の出来事"に 胸を高鳴らせ、ただひたすらに憬れて、想いを馳せる だから、こんなに日常となんら変わりないはずの8月の終わりが 切ないのだと… う〜ん… 感傷にふけると、どうも俺は顔に似合わず"詩的"になるらしい しかも、なんだか何を言いたいのかよくわからん(笑) わかってもらえました?つ〜か、これのどこが日記なんだ?! "夏の出来事"より"今日の出来事"であるべきなのだ日記とはッ!! 変わりなく、何一つ変わらない日常 人が汗水たらして働いてる頃… 学生連中(特に俺の知り合いの一部)は クーラーが程よく効いた部屋で寝返りを打っては夢心地だったらしい …殴ってやりたい!その面めがけてグーでパンチしたい! ハッ?!いかんいかん! 思わず本音が(笑) ま、そんなことを「思ってた」のは事実なので これもある意味"今日の日記"である それよりも何よりも更新すると言って、早2週間経つ過去の思い出話を 何とかするのが先決ではないかと、賢明な僕は思いました(笑) ごめんなさい なんとかします もうちょっと待っててください ハァ〜せつねぇ〜色々とせつねぇ〜 さて、明日 愛知県芸術文化センターでお芝居の受付のバイトします 受付バイトなんて初めてだ ちょっと楽しみ ではでは、僕は愛する人を思い浮かべながらもう寝ます お休みなさい
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