ほり日和 もくじ|昨日|明日
「げきを飛ばす」 「姑息」 「押しも押されもせぬ」 「ぶぜん」 「情けは人の為ならず」 「的を射る」 などの慣用句の意味や用途、ひどいものは言葉自体を 間違って覚えてる人が多いんだってね。 ものによっては、間違った意味のまま、辞書にも載ってるらしい。 困った世の中だのぅ。 えらそうに俺は語っているが、俺はそんなニュースを知らないまま バイトから帰るなり、親からこれらの言葉の意味を出題され、 難なくすべてパーフェクトでクリア。悔しがって舌打ちする親。 おいおい…。 と、いうのは、親はニュースでこの話を聞いたとき、 それらに間違って解答した連中と同じ考えだったらしいのだ。 つまり親も間違って解釈してたわけだ。 こいつぁある意味問題だ。 つまり、現代の若い最近の奴だからとか、年取ってるから知ってるとか そんな次元の話ではない。 それほど、「間違った解釈」が広く世の中に浸透してしまっているという問題。 もちろん正しく知ってる奴もいるので、俺の言うことは極論かもしれないが。 それでも世論調査では約70%が間違った意味で記憶してるのだ。 例えば… 「げきを飛ばす」 ”元気のない人を元気付ける”とか”落ち込んでる人に気合を入れる” という風に多くの人が間違って覚えてる。しかし正しくは ”自分の意見や考えを強く主張し、広く人々に知らせ同意を求める”という意。 などなど。他のもそうらしい。多くの人が間違った意味で解釈している。 「的を射る」や「押しも押されもせぬ」などは 「的を得る」、「押しも押されぬ」と、言葉自体が間違って覚えられている。 これらが間違って広がってしまった原因はなんだろうか? まぁそんなことを考えた所で、何がどうなるってわけじゃないけど。 でも、一日本人として、言葉の意味や使い方は正しくありたいものだね。 そんな俺も気づかぬうちに間違って使ってるかもしれない。 もし俺が間違ってたら、ツッコミよろしくお願いします。 少なくともセイン・カミュさんには負けないように心掛けたいです、私は(笑)。 負けるな、日本人!! <追記> 本当に書きたいことは、 時間がそれなりにないとかけない。。。 ゆとりがないと書けない。。。 余裕がないと書けない。。。 今日も昨日も、 本当に書こうとしてたものを書いてない。。。 まぁ昨日は、 マッキーの印象が強すぎて忘れてしまってただけ。。。 本当は仕事の時に見つけた「珍しい蝶」についての日記のはずでした。。。 なんと写真もあります。。。 また今度書きます。。。 今日は、 ただ、書くと時間がかかりそうだったので自主的に辞めたまで。。。 だってもう寝ないと。。。 明日忙しいねん。。。 ごめんね、みんな。。。 明日からは爆笑させるよ。。。頑張って。頑張るよ。
|