スナック・デビュー - 2008年03月08日(土) なんだかんだで午前4時。 健康を目指しているハズなのに、 相変わらず夜型生活をしている刈田でございます。 ま、細かいことは気にすんな。 ケンチャナヨ! というわけで、本題に入る。 実は先日、スナック・デビューしました。 今までも地方のスナックや近くのスナック崩れの飲み屋には 入ったことあったんだけど、ここまで本気のスナックははじめて。 切り盛りしてるのは、某国出身の母と娘。 娘さんは、かわいくて巨乳で気立てのいい子やねぇ、と思いきや、 「私、薬マニアなんですよ…。 ちっちゃい頃からずうっと入院してたんで…」 とダウナーなことを言い出し、 母は母で、頼んでもいない料理をバンバン出しながらヘタクソな日本語で、 「ウチはボッタクリ・バーなのよー」 それを受けてカウンターの常連客が一言。 「ババア、死ね! アンタ、このババアがいるうちはこんな店来ちゃダメだ!」 もちろん、これが全国のスナックのアベレージだとは思わない。 けどな、一言、言わせてくれ。 おい、スナック、オマエ、面白すぎだぞ!!!!!!!!!!! そういえば最近、 こういうデタラメな光景しか目にしてないんだよね。 たとえばこんなの。 先日、近所のバーに行ったら、なぜかマスターがいなかった。 カウンターの中に立っていたのは、常連のお客さん。 理由を聞くと、 「マスター、海外に行っちゃったんですよ。 でも店は開けておけ、っていうんで自分が切り盛りしてます」 そんなんでいいのかよ。 別の飲み屋の話。 店に入ったら、赤ちゃんがいた。マスターの子供だという。 マスターがオレに訊ねる。 「この子の性別わかるか?」 わからない、と答えるとマスターは 赤子のズボンをおもむろに下げながら、 「これ、女なんだよ。ほら、チンチンついてねえだろ?」 半裸状態の娘の姿を見ながらマスターは爆笑。 そして娘は爆泣していた。 さらに別の店の話。 カウンターで飲んでいたら、泥酔気味の女性客が入ってきた。 彼女はどうやらマスターのことが気に入ってるようだ。 しきりに彼に話かけている。 しかし酔った客の言うことである。 マスターは彼女を無視し続けた。 すると…… 「ねえ、私じゃ……私じゃダメなのーっ!?」 女は突然、全裸になりはじめたのであった。 ちなみに上記の話は、すべて正真正銘の実話である。 世の中は、オレが考える以上に、 「バカでデタラメでいい加減」だ。 そうとしか思えない。 ...
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