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しつこくPerfumeについて書きます - 2006年08月01日(火)

以前、ここで書いた「エレクトロワールド〜Perfumeと手塚治虫〜」
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=95347&pg=20060601
が、Perfumeファンの方々の間でミョーに好評です。
検索でたどり着いていただけた方、
さらに自分の考えをさらに発展させ、
素晴らしい論評を書いてる方もいてマジ感動。 
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=178313830&owner_id=256897
(一応、直リン避けておきますね)
正直、あれを書いた時点では誰にも通じないだろうと思っていたから余計にね。

だけど、3rdシングル「エレクトロ・ワールド」は思った以上に売れなかった。
現在のところ、2nd「コンピューター・シティ」を超えられていない。
むしろ順位は下がった。
1st「リニアモーターガール」最高位99位
2nd「コンピューター・シティ」最高位45位
3rd「エレクトロ・ワールド」最高位77位
確かに歌の色気という意味では
「コンピューター」のほうが上だったかもしれないが、
踊りやすさ、思想の深さでいえば、間違いなく「エレクトロ・ワールド」
だと思うのだ。個人的には。

もしかしたらファンの多くが、
今日発売のアルバム「Perfume〜Complete Best〜」に
「エレクトロワールド」が収録されることを予測し、
購入を控えたのかもしれない。
しかしその考えは「まちがいである」と断言したい。

私は今年の2月にPerfumeを知ったにわか者ではあるが、
メジャーデビュー以前・以降で、楽曲コンセプトの差は歴然だ。
インディーズ時代の曲は80年代の“テクノポップ”の規範を守った曲構成、
メジャー以降は“テクノ”という明確な指針がある。
1stアルバムにはそれらが一緒くたに収録されているのだ。
誤解のないよう記しておくが、私は今回のアルバムの「ベスト盤」という
スタイルを否定しているわけではない。
一般の人にとって、ベストは有効に機能するツールだ。
これによってPerfumeが知られる機会が増えるだろうことは間違いない。

しかし私のように2nd「コンピューター・シティ」で感化された人間、
1st「リニアモーターガール」をリアルタイムで聴いてしまったような人間にとって、
3rd「エレクトロワールド」こそ、待ち望んでいた音なのだ。
アルバムはあくまで「コンプリート・ベスト」なのだ。
このシングル3部作を無視してアルバムのみを購入するなど、
言語道断、ワンフー失格である。
オレは本気だ!ガオーッ!!

などと書いておいて何ですが、
アルバム「Perfume〜Complete Best〜」が、
8月1日付けのAmazon音楽ランキングの9位になったのは、
喜ばしい限りです。




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