新潟かー - 2006年05月05日(金) 5月4日の早朝、 突然、寿司が食いたくなったので、 サクッと新潟行ってきました。 ほら、ここだったら荒波にもまれたいいネタと、 北陸のいいシャリがありそうじゃね? 新潟駅に到着。タクシーに乗り込み、 うまい店に案内してもらおうと思ったら、 予想外の展開が待っていた。 運ちゃんがこんなことを言い出したのだ。 「ほう、マスコミの方なのかい。じゃあいいもの見せてやろう」 と連れて行かれたのは、 拉致被害者・横田めぐみさんが最後に目撃された場所。 新潟大の近所の、何の変哲もない交差点です。 「横田さんが船に乗せられた海岸も大体わかる。行くかい?」 と半ば強制的に海沿いに連れて行かれ、 「ほら、見てきなよ。メーター止めておくから大丈夫だって」 目前に広がる日本海の荒波をかみ締めながら、 ああ、オレ、寿司食いたいだけなのになぁ。 拉致ってこういう気分なんだろうなぁ、 とか思いました。 タクシーに戻り、今度こそ寿司へGO! が、ここでも急展開。 「昭和46年生まれ? そりゃだめだ。 “八方塞がり”の厄だな。 神社にお参りにでも行くか?」 着いたところは鎮守・白山神社。 ええ、1万円払って、祈祷受けました。 この後、「幼女監禁事件の家に行くか?」 「ドカベンの銅像見に行くか?」 「佐渡行きのフェリーもあるが」 といった提案をスルーしつつ、 やっと寿司にありつけた。 外観がコジャレた店なので、本当に美味いのか? などと邪推したのだが、食ってびっくり。 こりゃもう絶品! 美味すぎる! ノドグロとかいう珍しい魚は出てくるわ、 ミョーな地酒を飲まされるわの大騒ぎ。 調子コイて、マスターを褒め称えるオレ様。 「やっぱり新潟の寿司職人さんは違いますね。 東京の寿司屋なんかダメっすよ!!」 するとマスター、シブイ顔で一言。 「自分、修行したのは東京の店です…」 そんな1日でした。いい旅でした。 ...
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