こぬか雨はいいね - 2006年01月04日(水) 「レコードコレクターズ」誌や「THE DIG」誌の特集のせいで、 シュガーベイブ〜山下達郎〜大滝詠一ブームがやってきてまいりました。 まったく困りものです。 さて、山下達郎がかつて在籍していたシュガーベイブ、 唯一のアルバムにして、大滝詠一のナイアガラ・レーベルの 記念すべき第一弾リリース作品である「ソングス」。 もはやJ-POPの原型といってもいいくらいのこの名盤が、 先月、新装版「30thアニーバーサリーエディション」(以下、30th) として出たわけですが、これ、ちょっとだけ期待ハズレ。 沢山ボーナストラックが入ってるって話だったけど、 初お目見えの楽曲はライブトラックの「想い」のみ。 あれ? 最初のアナウンスでは「幻のカズー」とかいう未発表曲が 入るとか入らないとかいってなかったっけ? ただし、ボーナストラックのデモテープ音源の4曲に ちょっとビックリです。 94年に出た「ソングス」にも同じ音源が収録されてたんだけど、 ミックスが全然違います! 94年版は全体にエコーがかかってて、もろにポップスな印象でしたが、 今回の「30th」版ではエコー感が薄い。スタジオの自然な反響以外ない。 特にボーカルはドライで生々しく聴こえます。 正直、演奏の荒さも見えてきます。 まあ、とにかく、94年版はリマスタリングの段階でエフェクトを かけていたことがわかったわけです。 レコードコレクターズのインタビューで山下達郎は、 「シュガーベイブはガレージバンドだった」 「ロックンロールしてた」 という発言をしてますが、その意味がやっとわかった気がします。 「30th」のデモ音源と94年版にも収録されてるライブ音源を通して聴くと、 それがより実感できましたわ。 ところで、先の「THE DIG」誌、実にいい特集やってます。 もし予定通り、シュガーベイブの2ndアルバムが出ていたらどうなったか? を、その後の山下達郎&大貫妙子のソロアルバムや、 ライブのみの発表曲から予想するという、 マニア心をついた見事な企画でございました。 てか、実は自分もやったことあったんですよ(恥)。 ここを参考にしつつ。 http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Percussion/2596/index.html 妄想セットリストは以下のとおり。 1.LAST STEP 2.パレード 3.Wander Lust 4.からっぽの椅子 5.WINDY LADY 6.南の島 7.ドリーミング・デイ 8.こぬか雨 9.砂の女 10.愛は幻 11.想い 12.ココナツ・ホリデイ これで自家製CD作ってニヤニヤしてます。 ああ、こんなことしてちゃ、一生モテないよ。。。。 ...
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