READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

モーニング・グローリー - 2005年10月17日(月)

「パラダイスロスト」(仮面ライダー555じゃなくて、たぶんサロンミュージックの曲)、
「ワールズエンドガーデン」(いとうせいこうの小説。S氏絶賛)、
と、ここんとこの「エウレカセブン」のサブタイトルは、
80〜90年代のサブカル周辺をカジッた人なら
涙なくして語れないタイトルばかりなわけだが、今回はよりにもよってコレ。

「モーニンググローリー」

ドントルックバックインアンガ〜にあわせて、
クラブで両手上げてた時代思い出して泣き出しそうです。はい。
そういや、先日の会談時、
K&S氏は「レントンとホランドの関係はオアシスのギャラガー兄弟で」
なんて話をしてて、ああ、やっぱり、と回想モード突入。
青春を思い出させて感傷的にさせるなよ、「エウレカ」よ!

しかも今回のストーリーは、
そのサブタイトルのとおりの展開。
朝焼けの空に栄光の光を!
ボーイ・ミーツ・ガール、再び!
レントンが妙に大人っぽいぜ!
エウレカがはじめて頬を赤らめたぜ!
己の扁桃腺さえ治ってりゃ、カンペキな爽快感だったでしょうよ。

が、次回は「ヘルタースケルター」。
ビートルズ、チャールズ・マンソンといきたいところだが、
岡崎京子のマンガでしょうか。だんだん蝕まれていく予感がします。
そして次々回が「メメントモリ」。
なんだっけ? 確かどっかの言葉で、
死の意味を考えろとかそういう言う意味じゃなかったっけ?
サブタイだけ見ていくと、栄光の光がさした直後から、
どんどんネガティブオーラが漂ってくる「エウレカ」なのです。

とにかく今のレントン君は、
映画版のトレインスポッティングのレントンが、
このままじゃダメだ、マトモにならなきゃ、
って脱ドラッグして、就職して、地元のジジババだらけのパーティーに
行ったりしてたあたりなんでしょうか。
でもトレスポ・レントンはその後、当然のように
ヘタレ・ゴミ人間に舞い戻るわけで。

「エウレカ」のレントン君がまともな「男」になれるかどうか、
こっからが楽しみであります。
だけど理想としては、ダメのままで
「リヴ・フォーエバー!」と叫ぶレントン君を切望。
BGMはプライマルスクリーム「ディキシー・ナーコEP」でよろしく。


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