すべてのNANAたちへ �察 礎寮�がないという恐ろしさ〜 - 2004年09月15日(水) 「人間は考える葦である」と言ったのはパスカルだが、 考えない、学習能力のない人間は存在する。 その代表ともいえるのが、S(25歳・女)である。 本当は本名・職業を出して書きたいのだが、 彼女の未来を考えあえて伏せておくことにしよう。 Sの家系は代々政治家をやっており、 彼女はいわばお嬢様である。 はじめは「支配階級層の人間だけに立派な教育を受けているのだろう」 と思っていたが、これがまったく逆であった。 短大卒業後、一度就職するもついていけず、退職。 引きこもりを経、キャバクラで働くフリーター生活へ。 が、このままじゃいかん、と現在の職に。 だが会社の中をわけもなく走りまわり、 素行の悪さを注意すると泣いたフリ。 さらに注意を加えると「なんで女として見てくれないんですか?」と逆ギレ。 そんな彼女の口癖は「私はセレブですから」。 この時点で「?」だが、問題はそんなことではないのだ。 まず、食事の仕方が汚い。 茶碗には米粒が散らかり放題だ。 普通の家庭ならば「お米はお百姓さんが汗水流して…」と教えられ、 残さずに、いや、残すにしてもきれいに、 丁重に扱うようになると思うのだが。 ちなみに彼女はこう母親に言われていたそうである。 「好きなだけ食べなさい。残してもいいのよ」 はじめに彼女に教えたのが、きれいに食事を取ることだった。 盗みを働くのも困ったものだ。 ある雨の日のこと。コンビニでカップルが いちゃついているのを見てムカつき、 傘立てにあった傘をカップルのものと勝手に断定。 盗んできてしまったという。 この他、キャバクラで客の置いていったライターを、 窃盗したこともあるらしい。 たかが傘、たかがライターという意見もあるだろう。 しかし中学生ならいざしらず、25歳にもなって窃盗とは何事か? 「人のものは盗んじゃいけないんだよ」 と丁重に教えてあげた。 Sの素行の悪さはこれだけに留まらない。 彼女がアナルSEXの経験があるのは知っていた。 ある日、話していて「まあ、アナルと言っても3〜4回だろ?」 とたずねたところ、自慢げな笑顔でこう返ってきた。 「20〜30回はやってますよ(ニヤリ)」 「すんなり入りますよ。痛くないです(ニヤリ)」 さすがの筆者もひいた。 我々にひかれたのが腑に落ちなかったのか、Sは別の男たちに聞いた。 「アナルって普通にしますよね?」 もちろん彼らもドン引きだ。 後日、「人前でアナルのことは言っちゃダメだよ。わかった?」 と丁寧に教えてあげた。 Sの暴走はまだまだ続く。 彼女は男の選び方、見方が本気で間違っているのだ。 この手の話が多いのでよく覚えてないのだが最近の傑作がこれだ。 ある日の真夜中、ドアを叩く音がした。 怖いので開けないで入ると、ドアの向こうから男の声が。 「オレだよ、開けてくれ!!」 昔の彼氏だった。 Sはすぐドアを開け、彼を部屋に通した。 新しい彼女に家を追い出されてしまったという。 しばらく話していると、彼からこんな言葉が。 「なんか性欲処理みたいな感じになっちゃうけど、 いいかな? 今から…」 もちろんSは男に抱かれた。 なぜ新しい女がいる元彼とSEXをしたのか聞いた。 するとこんな答えが返ってきた。 「だって今は友達だし、いいかな?と思って」 筆者は「それはヤラれているだけだよ。 友達とSEXしちゃいけないんだよ。 ちゃんとした相手を見つけなさい」と教えてあげた。 Sは一般常識がわかっていない。 よく考えればわかることがまったくわからない。 だから、それをいちいち教えてあげなければならない。 そんな義理はまったくないのだが、これもNPO活動の一環だ。 特殊学級の先生の気分を味わうのも悪くはない。 教育の甲斐あってか、最近では、 だいぶ常識が身についてきたようだ。 昨日もこんな話を聞いた。 「白馬の王子様が現れたんです!」 Sは満面の笑顔を浮かべた。 なるほど、新しい恋か。それは素晴らしい!! で、相手はどんな男性なんだ? 「月に500万稼いでいるらしいんです」 「でも名刺をくれないの」 「本棚に裏金作り&金融関係の本がありました」 「ある人から拳銃を預かっているらしいんです」 「その人、私を風俗店で働かせようとしたんですぅ〜」 教育者としての苦悩は続く... ...
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