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2004年09月24日(金)
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本日は、墓参り＆買出し＆レンタルビデオと行ってきた。
墓参りは昨日行く予定だったけど。
まぁ、なんだ。他にも行く人がいるとか前日には叔父さんが来てたとか。
そんな事を聞いたので今日に延ばして、ゆっくり昨日は眠ってた訳で。
墓参りに行くべき日に仕事でもなく、ただただ眠りたくてダルくてゴロゴロしていると、過去にワープした気分になる訳で。
父上が待ってるから見舞いに行かねばと思いつつ、今日は勘弁してやっておくれ。あたしゃ疲れてるんだよ。などと罪悪感にかられながらも家にいた。
その時の感覚と同じになる訳で。
毎日の見舞いが義務付けられていた訳でも無いのに、毎月23日の墓参りが義務付けられている訳でも無いのに。
いつまで経っても父上が待っているという感覚は消えないものさ。
っていうか元々、人が待ってる事に弱いんだべ。
母上から朝電話があって、どうやら墓石動かして物凄く綺麗にしたとの事。
「一緒に乗せてってもらったからさ」という言葉に「誰によ」と二回繰り返して聞いたけど返事なし。
返事をしないことで都合が悪いっつーのは分かるわな。
まぁ、いいさ。完璧に石を綺麗にしてくれたのなら何でもいいさ。
父上が何を思うかなんか誰にも分かりゃしない。想像で文句は言いたかない。
でも、それなら花も沢山で、当然お酒もあるだろうと思って出かけてみたら。
花は沢山あったけど、水が葉っぱで腐ってたし。昨日かえたばかりのはずでも腐ってたし。枯れてる花も結構あったし。
結局、いつもと同じように虫よけスプレーしまくって。
墓の前で長いこと花の仕分け作業。
其れより何より酒が無かった。飲みかけのチビペットのお茶なんか父上は喜ばないのにそれだけか。
思いっきり何度も何度も自分の車を確認するも、酒の買い置きは無かったよ。
「ごめんよ。ほんとにごめんよ」と何度も父上に謝っておいた。
こんな事なら母上に「酒は？」と電話で聞けば良かったと大後悔。
後悔の類はあまりしない性質であって、それは後悔しても意味が無いからで。
それでも、今回の傷だらけ事件は後悔しまくり。
何故に対向車に気をきかせたりするかな。その気遣いがアダとなり。
挙句に何故にハンドル右に切るかな。左のまんま動いたら最小限で済んだのに。
我ながら有り得ないミスすぎて今回ばかりは笑う事すら出来ぬ。
見積の段階で17万。きっとこれより増えるだろう。
保険を使って自腹は5万。でもランクが3つも下がって保険料値上がり。
まぁ車は直せば綺麗になるのさ。後は営業マン君と保険屋任せ。
車の無い1週間の買物は健康の為に毎日歩くさ。
母上が必要な買出しは乗せてってくれると言うので頼めばいいし。
っていうか、今年はやけに病院だ。
まぁ、腰の重い私のことだから一回腰を上げてみたら一気に行けた。
そんな単純な事のような気もするが、右の歯はもしかしたら大事かもしれぬ。
頬の骨が云々っつー怖い事を言われたよ。今は様子見。
そんな中、なんとなく、どっかで厄年っつーのを見た気がして調べてみたらば。
おいおい。
今年本厄だってよっ
一年も半分過ぎて気付くなよ。
ちなみに女性の大厄はあるお寺さんによると数え歳で4歳・19歳・33歳・37歳・61歳だそうだよ。
こうして厄年振り返ると、数えで4歳の時から何かしらある訳で。
前の本厄の時は厄払いしたけど父上亡くなったし。後厄までも身内の不幸。
まぁ、考えようによっては厄は父上とかが持ってってくれたと。
持ってかなくて良かったんだけどね。
父上は母上が旅行中にダイヤの指輪（ん百万）を無くした時に、それが無かったらもっと大きな事故とかがあったかもしれない。きっと身代わりになったんだろうよってな説を唱えてたけど。
じゃぁ、私のこの車も私の身代わりであったと？厄を持ってってくれたかも？
と思いたいところだけど。
単なるド渋滞の駐車場待ちでガリガリしたのでは、説得力が薄いべな・・・（涙
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