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2004年08月26日(木)
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検査結果 |
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物凄い勢いで見積と仕事が押しかけとります。 特に本日(書いてるのは27日)の見積は目が回る量。 やる気復活の兆しなので、何とか頑張ろうと思いつつも初めて1時間で気晴らし日記。 名古屋日記は、まだデジカメから写真読み込んでもいないので更に後日。
先週の木曜日に皮膚科を受診した結果、その場で真ん丸にくり抜かれたコブ。 コブって表現してるけど、形状は山。 なだらかに盛り上がった直径2-3mm程度の薄茶色の山は今、直径6-7mmほどの穴と化している。 ちょうど、錠剤の薬(バファリンほどでかくは無いけど、それ系の錠剤)をペコって出した後のカラみたいな感じの凹み。 深さも似たような感じなので、まさにそれ。 試しに、化膿止めで貰った薬を当てはめたて蓋をしたいぐらい。
傷みも特になく、水濡れ禁止が解除された4日目からも水が染みることもなく。 ただ、なんつーか。 足の内側脹脛のひざから足首までの真中辺という、辺鄙な箇所なのに。 庇って気をつけてる反動なのか、器用にもその傷の部分を椅子の足にぶつけてみたり、PCデスクにぶつけてみたり。 そんな時は、イテーじゃねーかコノヤロ気分にはなった。
術後1週間。 液体入り小ビンにクラゲのように浮かんで運ばれてったコブの検査結果のお出まし。
大体、思うんだけど。 病院は病名・症状等を書いた説明書は口頭でなく、紙で渡して欲しい。 当り前のように滑らかに出てくる耳慣れないその言葉は、どんなに頑張っても頭を通過しがち。 頭に残ってるのは、知った単語のぶつ切り。 それを後からつなぎ合わせて納得しようと試みる。 まるで洋画を字幕無しで撒き戻しがきかない映画館で観ているようなもんだ。 必死に聞いてるものだから、やけに医者の顔だけが脳裏に焼きつく。
と、自分の集中力の無さを棚に上げて力説してみた。
で、肝心の検査結果の挙句の病名は『皮膚繊維腫』。 医者曰く、 「○○○かと思ったんですが、皮膚繊維腫でした。大きめに取ったので再発は、まず無いでしょう。」 とのこと。
○○○は別の病名。 初診でも言われた病名なんだけど、2-3回聞いても覚えられなかった。 何やら同じ形状のものが出来た上で、症状としては痒くなるっぽい。 その場では流したクセに、家で気になってネットで調べるも分からず。
皮膚繊維腫の説明もしてくれた。 「皮膚っていうのは繊維で出来ていて、それが云々。」
なるほど。 って、全然なるほどじゃない。肝心なのは云々の方だ。 云々が分からないので、やはり検索したが詳しいことは見つからず。 っていうか、「原因はなんでしょう?」と聞き返せば良かったのだと今さら思う。 どうも、医者に遠慮してしまう日本人体質。 まるで話が聞こえてないのにニコニコしてた父上(父上は職業柄耳が遠い)の血を引き継いでいるらしい。
まぁ、肝心の傷口も顔を近づけもせずにチラっと見ただけだし。 何やら検査結果の紙を数秒見せてくれたけど、「悪性ではない」って書いてあったような感じだし。(どこまでもアバウト) 3-4日したらバンドエイドも取って乾燥させりゃー良いって言われたし。 ネットで見た範囲じゃ、邪魔にならなきゃ取らなくても良いっぽいし。 きっと大した事じゃないんだろう。
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