うちの大学、これで2台目。
7時起床。ねむいっつーの。でも気合で起きて電車に乗りました。 待ち合わせ時間には8時に電車に乗らないと間に合わないので。 さて、1時間半強後に着いた先は片田舎。一応横浜市なのですが。 某大学にて、学生キックの審査会&チャンピオン戦が行われるのです。 1女を駅から引き連れて某大学へ。ふみえさんは30分遅刻(苦笑) しかし今日の試合はひどかった。色々と。 審査会ってのは、主に1男の試合なのですが、 これから先、新人戦や後楽園での試合に出しても大丈夫かを判断する試合。 滅多にひっかからないのに、うちの大学6人中3人もひっかかって。 っていうか誰も1年に首相撲教えてないのかよ!!っていう…。 そしてチャンピオン戦予選は11月の後楽園決勝に向けたトーナメントなのですが、 1回戦は5人全員勝ったんです。 2回戦の最初の試合から、突如崩れ始めたのです。 フライ級のモロちゃん。1R開始直後にいいパンチが入ったらしく、 そのまま崩れ落ち、一瞬意識がなくなる。 そして去年に引き続き、うちの大学から救急車送りが出てしまいました…。 次がすぐケンシの試合。 けど直前にモロちゃんがぶっ倒れたの見たからどう考えても動転している。 結局普段のケンシが見られないうちに試合終了。彼のキック人生もここで終了。 終了後すぐにモロちゃんの元に行ったら、運営委員長に怒鳴られる。 「なんでお前らすぐに来ないんだよ!」と。 …悪かったなとは思いますよ。 けど、リングから下ろされる前にモロちゃんの意識はちゃんと戻ったし。 他の後輩達がちゃんと傍についていたし、ケンシはこの試合が最後の試合だし。 大体、医療班もいない担架すらないってどういうこと!?え!?運営委員長よぅ。 第一お前が一番テンパってんじゃん。情けない…。 テンパってる委員長を放って、うちの部員は意外と冷静。 OBのぜんじぃはモロちゃんの携帯ですぐに自宅に電話。 私はふみえに救急隊員を迎えにやらせ、 たけすえちゃんを付き添いとして救急車に乗せる。 救急車を見送り、戻った私たちが見たものは、フェザー級の準決勝戦。 うちの部員同士で潰し合いでした。なんだか消化不良。 最後のタニ坊の試合もいつものタニらしくない試合で、みんな静か。 帰り道、おーくぼ前部長と「悪い波がきてるね…」というハナシをしました。 ともかくそんなカンジで。帰りにふみえ&ゆきことプリクラ撮って帰りました。 これから先、キック部はどうなることやら…色々と。
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2003年09月12日(金) ダメゼミ生×3 2002年09月12日(木) Part 2.
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