どぅの日記
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2004年06月22日(火) 生きることを教わる、とは

苦しむ人々。

8時起床。この生活がなじんできた?
朝ご飯を食べて、朝から実習録を書く。
今日やらなければならないのは、レポート書いて、紙を色々貼り付ける作業。
しかし、これがまた書けないのなんのって。甘く見ていました。
4000字って、ダテじゃなかったわ(滝汗)
しかも午後にツボイ先生からメールが入って、
「OB会から頼まれた感想文書きました?明日持ってきてください」。
はい、追加800字決定です(爆)
結局、バイトに行くまでの時間で2500文字くらい書いた。まだ足りない…。
ちなみにお題は、
『公民科「現代社会」における「道徳」との相違点と指導方法について』
…本当は相違点だけで済ますつもりが、書けずにお題足したし(爆死)
まぁいいや、気分転換?も兼ねてバイトへ。今日はタナベ嬢(久々)と照合作業。
彼女、今月いっぱいで辞めてしまうらしい。
これで電算室の社員・紅一点が辞めるのを見るのは3回目となる。
寂しいなぁ。しかも、3回も見ているとなると、もう私もお局様だなぁ…。
さて、今日の照合もほぼ問題なく終わり、次いで細胞診と病理の検体チェック。
今日のカルテで多かったのは、不正出血による組織体の流出。
つまり、子宮から血とともに異物が出てきた、っていうケース。
それだけならまだいいんですけど。カルテの中にこんなのがあった。
「トイレにて不正出血、妊娠8週」
…つまり、流産です。病理検体は、子供になるはずだった組織の一部。
プラス、今日はタッパ入りの検体がありました。胎盤だそうです。
これもきっと、流産か早産などでしょう。胎盤の検体なんて今まで見たことないし。
トイレで流産するとか、どんなキモチになるんだろう。
不安だったんだろうな。怖かったんだろうな。案外冷静なのかな。
でも、何よりも、悲しかったんだろうな。
病理をはじめとして、臨床検査所では様々な病気を抱えた人の検体がやってくる。
それを通して命の大切さだとか、健康であることの有難さを感じます。
最初は気持ち悪いとか思っていたけれど、ここに勤めてよかったです。
そんなことを考えながら、10時過ぎに帰宅。それから鬼のようにレポートを書く。
何とか3500文字までもってきて、日誌とか色々印刷しまくって、
実習録に貼り付けていたら、糊がなくなった。続きは明日か…。
とりあえず、寝るのが4時になりました。沈。



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2003年06月22日(日) 圧勝!
2002年06月22日(土) トロトロ中。



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