今日は可燃ごみの収集日だったのですが、集積所に行ってみるとまたしても生ゴミが散乱しているではありませんかぁ！　前回のゴミ収集日もそうだったので、自宅に戻って新聞紙とビニール袋を持ってきて掃除したのでしたが、袋の穴の様子や散らかり具合からして鳥の仕業に違いないと思われます。　こんなことが続くようでは夏になる前に対策を考えるようかもしれません。　だって暖かくなって悪臭を放つようになってしまったら、集積所脇のお宅が迷惑しそうですものねぇ。

　鳥の被害で一番問題視されるのはカラスによるものだったりしますけど、最近気になるのが "この辺りでは以前は見られなかった野鳥らしき小鳥たち" なのですよ。　お隣なんぞは珍しい鳥が飛んでいると喜んで "パン屑" ならぬ "ちぎったパン片" を庭先に投げてあったりするのですが、私はこうした人間による餌付けに抵抗があるんです。　なにより、畑をつぶして宅地開発を進めているような地に "以前は居なかった野鳥" が生息し始めたということが恐ろしい気がしませんか？

　人間が生活していくうえでの不都合や間違った優しさのせいで、どれほどの自然や生態系が壊されたのだろうか・・・ と考えると、自分の身近に起こる "さりげない変化" にも敏感にならなければいけないような気がするんだけどなぁ。