− お気楽 Diary −




 年金問題勃発!    2007年07月27日(金)


 まあ関係ないっちゃーないのですが、雰囲気的に 「選挙の結果が出る前に・・・」 と思って、市内の 社会保険事務所 にいって "付加年金の疑問" をぶつけてまいりました。 社会保険庁から届いた "年金見込み額のお知らせ" や "被保険者記録照会回答票" には、余分に払っていた付加の部分が明記されていませんので、表示されている老齢基礎年金の金額に、それが反映されているものやら判りませんでしたからね。

 で、窓口で確認しましたところが、支給額に月額200円が上乗せされるという付加部分も表示されている金額の中に含まれているとのこと! それを確認できる "より詳しい明細" が出せるとのことでしたので、しばらく待っていたのでしたが、でてきた用紙によれば私が納めていたのは通常の納付額なのだそうで、付加年金は納められていないとの回答だったのですよ。 なんともショッキングな話で暫し呆然! 勿論、当時の台帳とつき合わせてくれるように申請書の提出をお願いして参りましたが、対応してくださった方の口調では 「こんなことを言ってはなんですが、貴方の場合は間違いはなさそうな気がしますよ」 とか付け加えられちゃいましたし。(T_T)

 なにしろ記憶力には自信がある私ですので、まさか払っていないなんて言われるとは思っていませんでしたからショックです。 でもまあ30年近くも前の話なので、ひょっとして私の思い込みだったのかもしれない? と諦められるような金額で良かった・・・ と思うほうが賢明かもしれません。 ま、3〜4週間後に届けられるという、次回の回答書を楽しみに待っていることにいたします。

 それにしてもです! いちいち時間と手間をかけて問い合わせしなくては自分の納めた金額も確認できないようでは困りますよね。 っていうか、今までこうした疑問や不満が表面化しなかったことすら不思議でなりません。 どうして収めた額が一目瞭然にわかるような通帳なり、過去の納付額のお知らせなりが来なかったのでしょうか。 まったくもって解せませんよ!

 そりゃそうと... オマケのような話なのですが、私の厚生年金番号って基礎年金番号に統合されていなかったようで、本日その指摘を受けて、ついでに登録して参りました。 が、これにつきましては明確な記憶がありまして、平成9年に基礎年金番号通知書なるものが届いた時に、その通知書と年金手帳と厚生年金基金加入証2枚を持って市役所に手続きに行ったのですよ。 なので、この時点で一つの番号に統合されたと思っていましたから、これまた 「うそでしょう?」 って感じです。 そういわれてよくよく見れば "被保険者記録照会回答票" の厚生年金の欄は空欄になっていますので、手続きは完了していなかった模様。 いやはや、自分の年金番号については問題ない! と確信していたっていうのに、どこを見ていたんだか? ・・・って感じですよ。 確かめにいってみて良かったで〜す♪



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