息子のビザ更新に使う "英文の残高証明" の件で、M銀行に問い合わせの電話をしたのでしたが、口座を作った店舗の番号だと思って掛けたのに、出てきた女性は 「○○事務センターでございます」 とかいうので、初っ端から 「はぁ?」 だったのでしたが... こちらが質問することに対して、2度も 「支店に確認してみます」 といっては長々と待たせておいて、最終的には 「それでは支店にお繋ぎいたしますので直接お話ください」 とか言われてムッときちゃいましたよ。 そもそもが、通帳の表紙裏にある支店名の下に表記された電話番号が支店のものではないってこと自体が信じられません。 そういうことならフリーダイアルくらい用意しておいてよ! とか思いません?
で、支店に繋げてもらうのにも更に時間が掛かりましたので、その間には 「もしも最初っから説明しなくてはならないようだったら苦情の一言も述べてやらねば!」 などと考えていたのですが、幸いにしてその必要はなく、話はスムーズに通りましたから気持ちは治まりましたけどね?
が、結局は手数料の支払いの為に銀行に出向かなくてはならないことが判り、近くの支店でも用が足りるというのでM銀行の所沢支店へと向かいました。 最初に出会った案内係と思われる女性に事情を説明したところが 「お座りになって少々お待ちください」 との指示。 少々にしては長すぎじゃない? というくらいに待たされて告げられたのは 「大変恐縮なのですが階段を上がって2階の窓口で承りますので・・・」 というご丁寧なお詫び付きの案内。 仕方なく2階に上がってみたら、案内の方は新約に来ていた "歯切れの悪い女子大生" に長々と時間をとられてしまっていて待つこと暫し。 ようやく自分の用件を伝えることが出来たと思ったら、どの用紙に記入してもらって良いのかわからなかったらしく係りに電話で確認後に、一番奥の窓口まで進んでお待ちください・・・ ですって。
こういう対応って役所で受けるのなら慣れていますので 「またかぁ〜」 で済ませられますけど、大手都市銀行がここまで落ちたか! と思うと嘆かわしかったです。 銀行が変ってしまったのか、それとも人間が変ってしまったのか???
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