| 私は "行き" で娘は "帰り" とは! |
2007年05月30日(水) |
カナダ時間で昨日、娘が胸にできた腫瘍の摘出手術を受けました。 この件につきましては昨年末から迷いに迷った結果に出した答えでして、日本・カナダ両国のドクターは共に 「急いで切る必要はない」 という意見だったらしいのですが、このまま様子をみるにしても定期健診は必要になるわけなので、注射嫌いの彼女にとっては検査の度に刺される針の回数を考えると、痛い思いは一度で済まそうと思ったところが大きかった様子であります。
それにしても・・・ と思うのですが、私は駐在にでる直前に (やはり同様に、急いで切る必要はないといわれた) 乳腺症の手術を受け、まだバンドエイドが付いたままの状態でカナダ入りしたのでしたが、似たような状態で、今度は娘が帰国することになろうとは! 離れて暮らしていても、不思議と "こういうこと" って似てしまうのは何故なのでしょうかねぇ...
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