| うまく伝えられてない気がします |
2007年04月26日(木) |
昨年はピタリと途絶えていた "カナダに関する問い合わせメール" ですが、今年に入ってからは多い時で月に4〜5通も頂くようになっちゃってます。 内容は旅行のことだったり、オーロラやトロントのこと、それから留学に関することなど様々なのですけど、そのどれもが、帰国して既に丸4年も経とうとしている私には、明確に回答できないものばかりで申し訳なく思っております。 いい加減なお返事はしたくないですしネ。
中でも留学に関することについては、私自身の考え方も年々変化している部分が大きくて、例えばお子さんを高校留学させたいと考えていらっしゃるお母様からメールを頂いても、まずはお子さんの意思はシッカリしているのか? とか、留学生活がスタートしてからのストレス解消法なども最初から考えておいた方が良くないか? などと、余計なお世話的なお返事をさしあげることが多くて、相手の方からの返信は途絶えてしまうことも度々です。
いや〜、うちの子供たちは出来が良いから留学生になったわけではないので・・・ なのかもしれませんが、この4年の間に躓いたことは一度や二度ではありませんでしたからねぇ。 それを思うと、最初から構えすぎることもないだろうけど、心のどこかに "壁にぶち当たった時の準備" くらいはしておく必要はあるんじゃないかな? って気がしちゃうのですよ。
希望に満ち溢れている時に、暗い影を落としているようで心苦しかったりもするのですが、こんな性格の私に意見を求めてきたこと自体が間違いだったと思って頂くしかないのかも?(^_^;)
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