| 市民の代表が決めたことなんだろうけどサ |
2007年04月24日(火) |
昨年だったか、航空公園駅から新所沢方面へ向かって歩いていたときに、歩道上で工事が行われている場面に遭遇いたしました。 どうやら自転車と歩行者の分離線上に低木を植栽している様子。 近くには "この工事には○○円の税金が使われています" というような看板も立っておりましたけど、その高額な費用には思わず ムッ! とした記憶がありました。
それでなくても広々とした歩道が確保されているというのに、今度は仕切り線上に障害物まで設置しる必要があるのだろうか? という疑問と、我が家の辺りの道路には歩道すらないところばかりだって言うのに、モデル地区ばかりにお金を使うのはどうなのよ? という不満と、この低木を植えた後に美しく維持していく費用まで想定してあるんだろうか? という心配からきた ムッ! なのですけどね。
つい先日、市議会議員選挙が行われたばかりの所沢市ですけど、市民の関心度を反映してか投票率は低かったと聞きます。 投票に行った私ですら、立候補者の数の多さに 「この中から私たちの代表を選べっていわれてもねぇ?」 という程度の考えで一票を投じた限りなく無関心派に近い一人であります。 なので市政に注文を付けられる程の深い考えはないのですけど、少ない収入の中から削り取られた税金が有効に使われているのかどうかは、と〜っても気になるところでして...
だったらもっと関心を持てよ! って言われそうかな。
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