| けっこうビビリました |
2007年04月08日(日) |
通夜の後、主人&義理の妹と3人で斎場に泊まることになりました。 が、主人は早々にダウンしてしまいましたので、妹 (とはいっても私より年上) と一緒に一晩中 "祭壇" の前で過ごしておりましたが、明け方近くになって2階にある控え室から起きてきた主人が 「部屋の中で木を打つようなカチッカチッという音が定期的に聞こえるので眠れなかった」 というのですよ。
場所は深夜の斎場です。 何が出ても可笑しくはない Situation なので、一瞬 「マジかも!」 とも思えたのですけど、部屋に入ってみて直ぐに、それは 古ぼけた時計 のせいだと気が付きましたよ。 シーンと静まり返っていると、昼間は気が付かないような物音も響いてしまうものですよね。
ですが、そんな 音 なんかよりも私が怖かったのは、庭に面したガラス張りの窓でした。 カーテンもブラインドもないので、外の真っ暗闇と静寂だけが映し出されていたのでしたが、何かが見えちゃったりしたら怖いので、意識的にそちらには目を向けないようにしていましたし! お陰で眠くなるどころか、朝までバッチリ目は冴えていましたけどね。
|