アメリカで水の飲みすぎによる死者がでたのだそうですが、このニュースを見て思い出したのが、昨年の父の入院時の出来事でした。 入院して一週間が過ぎた辺りから血中のナトリウムなどの数値が異常に下がってしまい、「このままだと命に関わるようなことも考えられるので時間を掛けてユックリと点滴で治療します」 と担当医から告げられたことがあったのですよ。
原因と思われるのが、日に3本平均くらいで 500ml のペットボトルの水を飲んでいたことだったので、水の量を減らすようにとの注意がでたのですけど、そもそも父が水を意識して飲むようになったのは3年前に患った "せん妄" という病気のせいだったのです。 父の場合には薬が原因の発病だったのですけど、この病気は水分が足りなくても起こると言われ、その後はズーッと水分補給を気に掛けていたのでした。
なのに、それが体液を薄めてしまうような事態になってしまったのは、年のせいなのかな? くらいに考えていたのですけど、若い方でも起こりうることだったとは驚きました。 こうした知識って、持っていても損にはならないものですね。
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