− お気楽 Diary −




 旅は道連れ    2005年11月19日(土)


 その昔、主人が長野県上田市に単身赴任したことがあったのですが、翌年からはその地の農協で11月末に行われる 「ふじ祭り」 というリンゴの収穫祭へ行くのが、我が家の恒例行事になっておりました。 でも駐在から帰ってきてからは、実家の父の入院騒ぎがあったり、主人が出張で留守だったりして、2年間はパスだったのですが...

 3年目の今年は、ようやく念願叶って 「祭り」 に参加することができました。 ご無沙汰していた8年の間に、メイン会場は移動しているし、便乗出店している店や品物も様変わりしていて、新鮮ではありましたがチョットだけ寂しい気持ちも感じたりしながら、無事1ケース・15キロ入りの 「ふじリンゴ」 をゲットして参りました。

 今回は実家の母と姉も一緒でしたので、ついでに 善光寺 にも立ち寄りました。 私たち夫婦は 御開帳 の時以来のお参りでしたが、母は初めてということでしたから、私もこれまで入ったことがなかった内々陣にある 「お戒壇めぐり」 なるものにも挑戦してみたのですけど、それが何なのかも判らないで入ってしまった (主人を除く) 我々3人は、いきなり始まった真っ暗な回廊にビックリ! 多分 「ご本尊様の下を歩いているんだろう」 とは思いましたけど、壁に沿って転ばないように前に進むのが精一杯でしたので、私を先頭に繋がって出口を目指しておりましたら...

 闇の中から突然 「ちゃんと触った?」 という若い女性の声が聞こえてきたのですよ! そしてそれに答える 「うん、ちゃんと触った!」 という母親と思しき人の声が聞こえ、同時に ガチャガチャ という音がするのです。 これはきっと私たちも探り当てなくてはならないものに違いないと直感し、注意深く壁を触って進んでいくと腰の高さくらいの場所に 取っ手 のようなものを確認ことができましたから、銘々に ガチャガチャ と音をたてて、訳は判らないながらも満足して明るみに出たのでありました。

 で、出口に向かう前に、入り口のところにあった案内を読んでみて 「あれ」 は 「極楽の錠前」 であったことを知り、偶然にも前を歩いていた 「姿は見えなかった二人連れ」 に感謝感謝♪ 秘仏のご本尊様と結縁するという道場の目的を果たせて、なんともラッキーな一日でありましたぁ〜♪



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