− お気楽 Diary −




 「何らかの考えがあっての発言」 と思いたいけど...    2005年04月12日(火)


 今日の新聞の気流欄で 「思いやり欠ける小児科医の発言」 という投稿を目にしました。 小児科医が、あるお子さんの運動能力が遅れていることに対して、本人の目の前で 「この子は王にも長嶋にもなれないということです」 と言い放ったそうな! 幼い子供だから判らないと思っての発言なのだろうか? これが子供の医療に関わる人の言葉だろうか! と、母親の憤りが綴られておりました。

 これを読んで、私も似た様な経験があったことを思い出しちゃいましたよ! 実はうちの息子、2歳の時に 「川崎病」 に罹ったことがあったのですが、最初に受診した折に小児病院のドクターからは 「埼玉県の場合は入院しないと公費負担にはなりません。 が、入院でも通院でも死ぬ時には死ぬのですから、どちらでも良いですよ」 とアッサリ言われたのです。 勿論、息子の目の前で!(;_;)

 ドクターにしてみたら、一日に何十人・何百人もの子供を相手に診察をしていて、うちの息子なんかよりも重病なお子さんたちをも数多く診ているのでしょうから、その一人一人に対して感傷的になんかなっていられないってことかいな! と、頭がパニックになりながらも勝手に判断させて頂きましたけど、あのときのショックは今でも忘れられません。

 このお母様は 「自分の子供たちには、どんな立場になっても、人の心の痛みが分かる大人になってほしい」 という文面を最後に残していらっしゃいましたが、私も同感ですねぇ...



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