| 被害拡大の恐れあり! |
2004年05月08日(土) |
今月3日の晩に我が家へ上陸した台風1号ですが、その後も徐々に勢力を増し、ドッカと居座っております。 まだ1週間も経過してはいないというのに、すでに洗面所やお風呂場には彼女が運んできた土砂 (?) が溢れかえり、脱衣所においてある洗濯物入れなども、大半は彼女のもので埋まっているという感じですし!
まあ、これらは覚悟していたことでもありますので、許せない! という程のことでもないのですが、困るのは 「使わない部屋の電気を消す」 という習慣が身についていないことや、この1年の間に出来た数々の 「我が家のルール」 を知らないための勝手な行動であります。
たとえばお風呂のスイッチなどがそれでして、自動給湯のボタンを押してしまうとエラーになったり水漏れや給湯システムに異常が出たりするので使用不可となって久しいのでありますが、「勝手知ったる自分の家」 という誤解行動から、とんでもない事態を引き起こしてくれたりするわけなのですワ。 パソコン周りなども同様でして、背面スイッチやらコンセントの差込部分などは、母が熟慮の上に配線を施してあるというのに、勝手に弄ろうとしてくれますし?
で、そんな時に思わず口から出た言葉が 「ひとの家を壊さないでくれない?」 という一言でしたが、考えてみたら彼女はまだこの家の人間なのでした。 どうも我々夫婦の中には、すでに娘はカナダの住人っていう考えが根付いているんですよねぇ。 キョトンとした顔をしていましたけど、無表情さの裏には何を思ったか??? がはははは・・・でありますぅ♪
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