．．．昨日のつづきです！

　実はこの記事を見たときに、果たして５万円以上ものお金を出してまで保障期間を延ばす必要があるのだろうか．．．と迷った為に、メーカーへの連絡をしそびれていたのですが、騒がれ始めて随分たつというのに未だに来ない大地震といい、たった３年で亀裂が入った防水シートといい、どうもこの先々のことを考えると、保障は無いよりもあったほうが得かなぁ？ という結論に達したのであります。

　で、意を決してカスタマーサービスに電話してみたところ、「お金を払わなくてはならないのは10年目のチェックに対してだけでなく、修繕が必要だと指摘された箇所については直してからの延長となるので、いくら掛かるのかは見てみないと分からないです」 と聞かされました。　まあご尤もなお話ではあるのですが、頭の中には割り切れない部分もあったりして．．．(^_^;)

　とりあえず具体的な提示を受けた方が考え易いだろうと思い、チェックをお願いしたい旨を伝えしました。　すると 「担当者から電話いたしますので．．．」 という言葉に続いて出てきた名前には聞き覚えがあります。　う〜ん、まだ彼が担当だったのかぁ．．．と分かった途端に 「保障期間の延長はやめて、ベランダの防水シートの件だけを話し合うことにしようかなぁ〜」 なんて思えてきちゃいましたし？

　早く日本も一箇所定住型ではなくて、カナダのように生活パターンに応じて２〜３年毎に転居するようなスタイルになってくれればいいのに！ と願うお気楽主婦なのであります。