| 信じるものは救われる? |
2004年03月26日(金) |
我が亭主殿って 「役付き」 でもなければ 「お偉方」 でもない "単なる社員" ですので、給料は年相応にそれなり... 決して多いわけでもなく、さりとて少なすぎるわけでもないという、ありがたい環境に居る我が家です。 ですが二人の子供を留学させておくにあたっては、当然のことながら亭主殿の稼ぎだけでは賄いきれるものではなく、大蔵大臣としましては 「天然ガスへの切り替え」 「給湯器の老朽化」 「家の老朽化によるメンテ」 「墓石の修繕費」 「進学・就職祝や冠婚葬祭費用」 といった 「二人分の学費と寮費」 以外の、度重なる予定外の出費に頭を痛めている毎日なのでありますが...
ほんとうに有難いことに、このところ1〜2年おきに纏まった額のお金が入ってくるので救われています。 昨年末には私が独身時代から掛けていた生命保険の 満期保険金 が下りましたので、来年度分の子供たちの 学費 & 寮費 に回すことができましたし、立て続けに急に話が舞い込んできた 天然ガスへの切り替え工事費 や、オシャカ寸前の 給湯器 を買い換える費用は、来年度に下りる 息子の学資保険 で賄うことにしちゃいました。 子供たちが小さかった頃には、これらの毎月の保険金を捻出するのですら 「すっごく大変!」 という時期もあったのですが、今思えば あの時に解約しなくて良かった♪ って感じです。
ですが入用な時に、こうしてマイナス分を埋めてくれるお金が入ってくるというタイミングの良さには、ちょっと不思議な気もしているんですよねぇ。 もしかしたら西側の出窓に置いてある 黄色のクロッカスの鉢植え (←造花ですが(^_^;)) のお陰かなぁ〜? それとも財布の中に入っている銭洗い弁天で洗った5円玉が、お友達をたくさん連れて来てくれているのかなぁ〜? なんてネ。
ってことで、今日は門柱脇にも黄色のお花を買ってきました。 玄関前には黄色のパンジーも置いてみましたし! これでお気楽専業主婦の座は、まだまだ当分の間 「安泰」 に違いないっス!
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