− お気楽 Diary −




 Chinese New Year    2003年02月01日(土)


 今日は中華街で旧正月 「春節祭」 が行われると聞いて、その雰囲気を味わう為にトロントのチャイナタウンへ出かけてきました。 今年はたまたま土曜日にぶつかったこの日ですが、息子が補習校の友人から聞いてきた話では、中国人が多いクラスだと、平日だった場合にはクラスがガラン...としてしまうのだそうです。 祝日にはなっていなくても、やはり大切な節目ですから、普段は教育熱心な中国人の親も、この日ばかりは休むことを許可するのでしょうね。

 ところで高速道路を下りて Spadina Ave. に入ったのですが、私が想像していたような賑わいはなく、あれ? と拍子抜けしながらも車を停めて通りを北上。 前からトライしてみたいと思っていた 「三漁海鮮酒家」 というレストランを目指して進みましたが、通りの反対側に獅子舞の姿とそれに群がる人垣が見えるだけで、これといった行事も行われていない様子でした。 時間が早いせいかしら? と思いながら店の入り口を入ろうとすると、中から出てきた店員さんが、丁度 爆竹 と ご祝儀袋 のようなものを軒先にぶら下げようとしていたところでした。

 どうやらこれを合図に獅子舞がやってくるようで、ボチボチ料理が揃い始めるという頃には店の前に人垣が出来始め、オーダーしたロブスターが来たと同時に獅子舞の一団も到着! 入り口から獅子が一頭入ってきて調理場のある奥の方にまで進んでいき、帰りは後ろ向きのままで入り口から出ていくという光景も目撃しちゃいました。 その後すぐに100個近くはあろうかと思われる数の爆竹が連なっている一番下の部分に火を点けると、バチッ!バチッ! という物凄い音と共に周囲には火薬の臭いがたちこめ、その煙と火花を浴びるように獅子舞は頭を上下に振りながら、太鼓の音と共に店頭でデモンストレーション (?) をしていました。

 この間は5分くらいだったと思うのですが、「春節祭」 らしい風景に出会えて私は大満足♪ そう言えば中国人はお正月に餃子を食べる習慣があると聞いたのを思い出し、今夜は我が家も焼き餃子にしちゃおうと、ニラ・ニンニク・生姜・白菜・豚ひき肉も調達してきましたぁ。 中国人の新年ではミカンは縁起物として扱われるのでしょうか? どの店頭にも日本ではお供え用に使うような色鮮やかなミカンが売られているのは印象的でした。



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