− お気楽 Diary −




 チャイニーズの手打ち麺    2002年12月22日(日)


 私が毎週購入している 「日加タイムス」 という日系新聞は、毎年年末の最終号は2週間分の合併号となり、各企業の新年のご挨拶やら特集やらが組まれた、普段の倍の厚みのものになります。 これを手にすると、いつも 「あぁ、今年も終わっちゃうんだなぁ〜」 と、掲載量とは反比例して淋しく感じるんですよねぇ。

 ところで昨日購入した 「今年最後の号」 には 食べある記 という、どこかで見たようなタイトル (考え付く事って皆一緒ですね) がついた特集が組まれており、私が行った事のない店ばかりが並んでおりましたぁ♪ 中でも一番目を惹かれたのは 「ラーメン・ギョウザ」 という文字。 著者のお薦めが詳しく書かれている文面を読んで、こりゃ〜もう食べに行くっきゃない!っていう程にまで気になっちゃいました。

 実は昨夜のイルミネーション見物ドライブの帰りには、いつぞや振られてしまったラーメン屋さんへ立ち寄り、念願叶って噂のラーメンにトライすることが出来たのですが、醤油ラーメンのスープは透き通っているのが好きな私としましては、とろける様なチャーシューの美味しさと、暖かな店の雰囲気には大満足だったものの、「美味しいラーメン」 と呼ぶには何かしら物足りなさを感じたのです。

 そんな昨日の今日ではありましたが、息子のピックアップがてら主人と二人でトライしに行っちゃいました! 店に着いてメーニューを手にしてからは、例の新聞記事を広げてお薦めをチェックしていたのですが、掲載されていた写真とソックリな顔の女性が現れ 「●×△■◇?」 と話し掛けてきて、いきなりその新聞を取り上げたかと思うと、とても嬉しそうな声を張り上げて奥へと消えて行ってしまったのです。 実はその新聞、最初に出されたお茶入急須に入っていたヒビの為に、3分の1ほどの面積がビチョビチョになっていたのですが、そんなことはお構いなし!と言った感じで、戻ってくるなり身振り手振りで 「この新聞を私にくれない?」 と表現されている風です。

 まだ記事の中にはトライしたい店がたくさん残ってはいましたが、こんなに喜んでいる彼女の表情を見てしまっては、とても嫌だとなんか言えませんものねぇ。 多分、後日 「日加タイムス」 から掲載のお礼として新聞が送られてくるのだろうなぁ〜とは思ったのですが、そんなビチョビチョ記事をそこまで喜んでくださった御礼の意味も込めて、いかにも太っ腹風に 「It's OK♪」 と返したのですが、「&*$@+! シェーシェー♪」 と、すごく喜んでくださり私まで嬉しくなってしまいました。

 出てきたラーメンは、日本でいうタン麺のような味と麺で、小手指にあった我が家お気に入りの中華料理屋さんの 「うま煮そば」 を思い出させてくれ、主人も私も大満足。 お薦めに掲載されていた海鮮水餃子(一皿12個)も美味しくて、あっという間になくなり掛けたのですが、そこへ例の女性が現れて 「私からのお礼の気持ちだから」 という身振り手振りと共に、野菜餃子をサービスしてくださったんですよ〜ん。 タップリのニラ入り餃子もとても美味しくて、既にお腹は一杯になりかけていたのに、スープまで残さずに全てのお皿を空っぽにしちゃった程です。 これだけ食べて$15弱 (1200円)。 私の食べ歩記にも 「4★」 を付けちゃおうと思ってま〜す♪



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