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■ 知ったかCDレビュー!
第3回目
タイトル:カインド・オブ・ブルー
プレイヤー:マイルス・デイビス
いわずとしれたジャズの金字塔アルバム。
ジャズ界の帝王こと、マイルス・デイビス。
世界中で1000万枚以上売れてるのは後にも先にも このアルバムだけだそうですよ。
めちゃめちゃ渋い!大人のジャズって感じかな。
正直最初に聴いた時は「なんか難しいなぁ」って感じで とっつきにくい印象を受けてました。
だからと言って今ではこの作品のよさがわかるぜ!とは 初心者なのでよう言いませんが、1つ言えるのは 「神がかった」的演奏の数々です。
知ったかぶりとしてはCDのライナーノーツを読むのも 楽しいわけでして、やはりそこにも同じようなことが。
ジャズに詳しい人でもこの作品の賛否は分かれてるけど、 (めちゃいいって言う人と、ようわからんって言う人で) もっともっとジャズ聴いて、早くこのCDの良さが わかるようになったらいいなぁと思わせる1枚。
前回、前々回と紹介したCDのビル・エヴァンスと ジョン・コルトレーンも、このマイルスのメンバーとして 最高の演奏をしています。
てらだ
2006年09月23日(土)
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