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■ 知ったかCDレビュー！
第1回目
タイトル：ワルツ・フォー・デビィ
プレイヤー：ビル・エヴァンス・トリオ
一応記念すべき第1回目。
とりあえず最初の10回くらいまでは超お気に入りになるかと。
このCDは自分で初めてお金を出して買ったCD。
そして初めてジャズと真剣に向き合ったCDともいえるもの。
まだまだジャズ聴き出して1年とちょっとで、
CDも50枚を超えて、増えたなぁとは思うけど、
今でもよくラックから取り出して物思いにふける1枚。
CDをよく聴いてると、グラスと氷が当たる音とか
人のざわつきとか聞こえてきます。
すべての音が音楽となり、素晴らしい空気が生まれてます。
この作品に出会えてよかった。
世界中で何人の人がそう思ってるんやろなぁ？
てらだ
2006年09月21日(木)
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