寺本写真館職員日報
寺本写真館



 復活祭に向けて

待望で熱望の牛丼が帰ってくることに
すこぶる気分上々↑↑な寺田です!

吉野家D&Cの牛丼復活会見!
関係者に試食まで出された会見!
会見で思わず涙ぐむ社長!
その後の「まだ安心できないぜ」的記事の数々!

しかし!なぜだ!


記者もカメラマンもみんなうまそうに喰ってたやん!


なぜだ!



復活は9月18日です。
朝11時からだそうです。
ということは10時半に店入りして、
サラダを頼んで(しゅうゆドレッシングで)
30分無理矢理居座って
11時になって涙の販売再開の瞬間に
牛丼並2杯(ふたはい)と卵(ぎょく)1つお願いするわけですか!

ドキムネですなこりゃ!




そうこうしてるうちに彼女と1年半です。
相変わらず早い!もう9月!

悠久の古(いにしえ)より時間は誰にも平等に、
そして永遠に続くかのように流れつづけています。

今までもこれからも時間は1分1秒と各々の時間を刻みながら
現在が過去に、未来が現在にやってくると考えると
10秒後の未来に俺は何をしてるんやろうと胸が躍ります♪

(キーボード叩いてました)

気がつくとあっという間に時間がたっていることなんて今まで
何回もあったのも、こんなにも18ヶ月が早いなんて!

きっとこれからも似たようなことを言いつづけるやろうけど、
これまでのたった1年半でも色んなことを勉強しました。

ずっと長い先のように思えたことが実際にやってくる感覚は
小さい頃のクリスマスや旅行に行くドキドキ感ほど
強くは感じられなくなってしまいましたが、
1つの節目や区切りを迎える時というものは今でも
特別なものがあります。

遠い未来が現在になる時に自分がどうなっているかを考え、
努力を続ければきっとその先には輝く自分でいれると
信じれるのではないでしょうか。

英語を誰が最初に話したかはわかりませんが、
現在をpresentというのはきっと未来に夢を諾して
努力した人が自分を信じたご褒美みたいな意味を込めて
やがてくる未来からの「贈り物」という意味にしたのなら、
ちょっと英語に親しみも湧いてきます。



締めるのに非常に困ることを書き綴ってきましたが、
18歳と76ヶ月の俺から言わせると

牛丼停止期間の2年も実は
「え?そんなたってたの?」
って感じ。

2006年09月07日(木)
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