寺本写真館職員日報
寺本写真館



 翻訳こんにゃくお味噌味

あれ以来、エキサイト翻訳に夢中の寺田です。

今日もちょっと紹介してみようと思いまして。


(そうそう、本田君23歳になったらしいですよ)

(まだおめでとうメールは受け付けてると思うから)

(まだの人は是非!)


前に日記でツタヤが"Tstaya"になるだの、
ああだのこうだの言ってましたが、今回のは

比じゃない
もう情けない



まぁ、寺本君は現在、あるCDを作成中でして、
そこで個人的にちょっと英語が必要になりました。

英語力は抜群に低い僕ですから、
ここはやはりエキサイト翻訳に頼るしかないと思いまして、
色々とお世話になっていた訳です。

しかし、お世話になったといえども、
所詮は単語レベルの話。
そうですよ-。それさえもわかりませんよ-。ブ−ブ−。

そこでふと文章も作ってみようと思いまして、
あれこれ考えた結果、

まず「君の瞳に恋してる」って打ち込んでみたのですよ。


「君の瞳に恋してる」

エキサイト翻訳

"It falls in love with your pupil. "

おぉ〜、やっぱり出てくるもんやなぁと。


でも待てよ?


ツタヤ出身のてらだは考えました。
(まだ在籍してます)

「君の瞳に恋してる」といえば、
かのボーイズタウンギャングというグループの
めちゃ有名な曲。

洋題から邦題に変更の際に多少の変更点はあったと思うけど、
これはちょっと変わりすぎやないかと。


そこで、
It falls in love with your pupil.
を日本語に訳して頂きました(敬語)。






それはあなたの生徒と恋に落ちます。









ダーーーッ!!
禁断の恋
キタ━━(゚∀゚)━━






まさか、私が恋をしていたのは、その瞳ではなく、
君が私の生徒だったからかー!
(もはや制御不能)




エキサイト翻訳も結構過激なことを言うんやなぁと
ちょっと感心しながら(マネしちゃダメ☆)、
ドキドキしてたわけですよ。




落ち着きを取り戻し、次なる文章を打ち込んでみました。




「あなたとずっと一緒にいたい」




これまたかなりの過激文章ですよ。
今回はこちらから先制攻撃であります。

さぁ、さっそく翻訳したまえ。




「あなたとずっと一緒にいたい」

エキサイト翻訳

"It is painful for a long time together with you."




お〜、これまたそれっぽい文章が。なるほど参考になりm…





ちょっと待て





確か"pain"っていい意味じゃない単語やった気がする…

globeの「sweet pain」って曲で意味を調べた記憶があるぞ。
(中学校時代の淡い思い出)





そこで、もう一度この英文、
"It is painful for a long time together with you."
日本語に訳して頂きました(敬語)。









「それは長い間、あなたと共に苦痛です」






うわーっ!
嘘まみれの恋
キタ━━(゚∀゚)━━







もう僕は何も信じれません。


おそらく「一緒にいたい」の「いたい」を「痛い」と
翻訳して下さったのでしょう。




先制攻撃むなしく、学校のパソコンルームで
一人荒野に立ちすくんだ感でいっぱいでした。




ありがとう、エキサイト翻訳、

最後に一つだけ教えてくれるかい?




俺の愛してやまない地元駅、

「光善寺(こうぜんじ)」を訳しておくれ。





「光善寺」

エキサイト翻訳





















Hicayoge
(解読不能)







                     ☆.。.:*・゜`★
                  ☆.。.:*・゜`★☆.。.:*・★
                    エキサイト翻訳(;´Д`)ハァハァ
                     ☆.。.:*・゜`★
                 ′//    //′
                     //
                   //
                  //
      ブンッ        // 
    /  ∧_∧      //
  // / (   ´)   //
 ( ̄ ̄二⊂    彡⊃ ‘ 、' > カキーン!
   ̄ ̄    y   人    从
       ミ(〓_)__),,
   └──────┘






ご静聴ありがとうございました。


(はがゆい思いに耐え忍びながら)

2005年07月08日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME