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■ キャベツはどうした。
ブタゴリラだか、トンガリキッズだか、何だかよくわからんが、 最近流行ってるのかも微妙な「Bダッシュ」という歌(?)を好んで 聴いているガキの半分以上が、リアルタイムで 「スーパーマリオブラザーズ」をファミリーコンピューターで やっていないと思うてらだです。
あれを聴いてどう思うかも微妙すぎてコメントもしづらい。
ただ、だるい。
ミュージックステーションにそいつらが出ているのを 妹が録画してたので、一緒に見てたけど、どう考えても、 彼らをミュージシャンだと認めたくない。
タモリのコメントの内容が薄いのは前々から 指摘され続けてるけど(誰が見てもわかるか)、 どういう場面でも何かしゃべるタモリがコメントしにくそう という事態は正直深刻やと思う。
スーパーマリオブラザーズというゲームが日本のゲーム史に 燦然と輝く大作であることは、今更言うことでもないが、 始めてあの曲を聴いた時に、情けなくなったというか、 これが曲(歌)として認められるのが、嫌でしょうがなかった。
小学校時代にスーパーファミコンが発売されて、 ファミコン世代ではないと思う、俺らと同年代の人でも、 多分ファミコンであのゲームをやったことある人は多いと思う。 (もちろんやったことない人も多いと思いますが)
8bitの画面と音楽は今見れ見れば新鮮そのもの。
だからといって、現代にあれに歌詞つけて、 自分達の音楽にしようなんて、ちょっと浅はかすぎる。 (と思うのは俺だけか。 な-んかあのゲームをバカにしてる気がする。)
あのゲームで印象深いシーンはいっぱいあるけど、 やっぱり俺は最初の1-1のステージが1番好き。
最初の金貨を取ろうとジャンプして、ブロックに当たって 下に落ちた瞬間にクリボーに当たって死ぬ。
あの虚無感は一生忘れまい。
別に誰がどんな歌を歌おうが勝手やねんけど、 最近のJ-POPって、そういうの多いなぁと節に思う。
カバーブームがあったのも、J-POPが廃れたと思ったし。 今の曲は数十年後にカバーされてるんかな。
とりあえず個人的な感想では(あくまで個人の発言ですよ)、 あの曲は拒否反応しか出ません。かなり不快ですね。
そんな俺の大好きなファミコン時代のゲームは
スーパーマリオブラザーズ と スパルタンX
でした。
P.S
でも、クニオくんシリーズも捨てれんなぁ… ドッチボールの地球一周は、やってもやられても快感でした。
2005年06月05日(日)
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