寺本写真館職員日報
寺本写真館



 沖縄もいいけど、カメラもね。

最近といえば、今までにないペース、
具体的には2日に1回はスタバに行くようになったてらだです。

えぇ、彼女の影響ですよ。何が悪い。

飲む物が、ラテとか確実に甘いもの系で何が悪い。


どこかのレンタル店では半額クーポンやってるらしい。
私は火曜日から戦場に復帰して、奴らと格闘するらしい。

「会員証」「商品」「クーポン」

この三種の神器を一緒に出してくれるお客様は神です。
間違っても「クーポン」だけを出すという愚行はお止め下さい。

病むんですよ。廃れます。色々と。



さて、沖縄に行ってきたのですよ。
色々なことがあったのですよ。

何から話せばいいか困ってるので、いいアイデアを
お持ちの方は是非そのアイデアをご教授頂きたい。


恐らく、今回の旅で本田が1番思ったとこは、
「病んだ」
「研究室の人に見られたらどうしよう」
「でも酒もってこい!」
「関係各位ごめんなさい」
「てらだが夜に嫁と電話しすぎ」
等ではなく、

「デジタル一眼レフっていいな」
と、いうことではないだろうか。

というのも、俺が写真を撮ってて、それをネットにアップする
という一連の作業を行う中で、
(パソコンは本田のを勝手に使ってました。ごめんなさい)
やはりその手軽さ、便利さというものを実感したのでは?
と思ったからである。

現に、大金出してキャノン20Dを買ってしまって、
その便利さを知っている俺にはその気持ちがすごいわかる。

それを求めて、運転免許よりも、カメラをとってしまった身。

沖縄は、今のカメラを買って出かけた初の長旅。


現地更新というホントにどうでもいい一大事業も
デジタル一眼レフがなければ、もしかしたら考えなかったかも、
というレベルで大きなウエイトを占めたのでは。

もちろん、本田のDELLのノートPCも、カメラ同様に
多大なウエイトを占めるというのは言うまでもない。

現段階での沖縄ルポでは100%、20Dの写真を使用。

確かに写真をアップするだけなら、コンパクトデジカメで十分。
もっと言えば、ケータイがあれば、向こうで更新も容易である。

しかし、写真館と謳うサイトである以上、
それ以上に写真好きという身である以上に、
ケータイ等に依存することは、負けにも等しく堪えがたい。

一眼レフの魅力の一つは、「レンズが交換できること」
その時々の被写体によって、レンズを交換できるというは、
自分の表現力を幾重にも広げれるし、何よりも楽しい。


だが、やはり高い。俺のカメラも○○万もした。


そんな中、本田と豊田の物欲をそそる最新デジタル一眼レフ、
キャノンKiss Digital Nが発売されましたね。

ボディだけで実売9万8千円。時代の進化を感じるこの瞬間。

800万画素の高画質、0.2秒の高速起動だけを見ても、
初代よりも目に見える進化を感じざるを得ない。

デジタル一眼レフを世にしらしめた初代Kiss、
普及機では満足できない、中級機のレベルを見せつけた10D、
820万画素の高画質、高級機と呼べる中級機である20D、

今回のKiss Nも、間違いなく1つの時代を作るでしょうね。
キャノンの開発力には頭が下がりますよ、ホント。

安い大口径デジタル専用標準ズームも作って下さい。

やはり物欲はとどまることを知らない2005年。
やっぱりバイトかよ-!
クーポンを先に出すなー!


昨日はごめんなさい。もっと考えた言動を心がけます。
これからもよろしくお願いします。


てら☆ゆう

2005年03月20日(日)
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