寺本写真館職員日報
寺本写真館



 センター。

今年のセンター試験も天気がよくないですね。

…。

そう。
あれは01年のセンターもそうだった。
その日、朝起きると雪景色。

なぁんじゃぁーこりゃぁぁ。
と、思ったが、頭の中はセンターの事で必死。

僕は会場である京都大学まで、寒空の下向かった。

会場である京都大学は、すっかり雪が積もっていた。
さらに降り積もる雪の中、受験開始。

会場の暖房は効きすぎなほどかけられていて、
冷え性の僕にはちょうど良かったが、
暖房の真横に座る友人は、すっかりのぼせていた。

そして、1日目の終了した夕方、
帰宅の途につこうと歩いていくと



雪は雨にかわっていた。



見事に路面の雪は水を吸ってぐじゃぐじゃ。

そして、ふと周りをみると
ころころと転ぶ、受験生の群れ。

そんな周りを見て、
大笑いをしてやろうとした瞬間。


あれ?




空が見える。





あれ?



お尻が冷たい。




僕もころんでました。

周りの友人からは、爆笑の渦。



そんな僕は、センターの判定で、
見事、オールE判定をもらって帰ってくる結果となったのです。




ま、受かったから、別に関係ない話なんだけどもな。


…入試ミスといううわさがいまだに絶えません。



受験生のみなさん。
最後まで信じていれば、どうにかなるかもよ。


と、当てにならないアドバイスを一つ。



どうも、ご機嫌麗しゅう。

昨日の寺田日記であった、


>寝ても覚めても、あの娘(こ)のことばかり、
>とてもテストなんて集中できねぇ、
>何故か、最近俺の周りに多い、そんな恋愛を応援してます。




それは、僕のセリフにさせてください。
>寺田氏




まぁお年頃ですから、そうなるのも無理は無いんですけど。
でもね、まぁね。
やっぱし色恋にはみなさま目が無いのですよ。
でもね。


恋愛の話ばかりされると、
そろそろ、ついていけなくなってきました。
>周囲の人たち。


はいそこ、かわいそうとかいわない。
>寺田氏



どうも、ご機嫌麗しゅう。




ってか。



卒論さえ終わってくれれば、あとは何でもいいのです。


あー、テンションが上がりきらねぇ。




卒論さえ、卒論さえ…。
(そして今日も夢の中へ。)

ほんだ

2005年01月16日(日)
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