寺本写真館職員日報
寺本写真館
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ミュージカル2回+写真=?
写真の撮りすぎで本気で手が腱鞘炎になりかけた寺田です。
勉強でもなったことがない腱鞘炎に、まさか写真の撮りすぎで
なってしまうとは…。何とも不可解な…。
初めてのことやったから、みんながいう腱鞘炎とは
どんなもんかわからずに22年生きてきたから、
4日に行われたこどもミュージカルで写真を撮ってる時に
右手がプルプル突然震えだした時は
うぉ、これがもしや、伝説の!
(注:全然伝説じゃない)
みたいな感動が湧き上がってきましたよ。
腱鞘炎ってあんな感じね〜(ちょっと大人になった気分)
今年は諸事情で、毎年枚方まつり当日に行われてきた
「こどもミュージカル」が
8月29日「
第8回枚方こどもミュージカル
」
と
9月4日「
枚方アートフェスタこどもミュージカル
」
に行われ(主催団体も別)、
その両方ともの写真を撮ってきました。
(アートフェスタの方の当日写真は僕が撮った写真を使ってくれてます)
先の8月29日の方は、自分のフィルムカメラで撮ったから、
現像・プリント代のことを考えてしまって、なかなか
思い切って撮れへんかったのは事実やけど、
(結局、前日当日で20本撮ったけどね
→現像・プリント代で20000円…)
9月4日の方はデジタル一眼レフを2台借りてたので
(貸してくださった方々、どうもありがとうございました)
あと、自分のカメラを合わせて3代のカメラを駆使して
前日・当日で1500枚もの写真を撮る事ができました。
デジタルのいい所である「とりあえず撮っとく」みたいのも
あって、ホンマにアホほどシャッターを押し込めました。
やることは違っても、子どもの勢いというものは変わらず、
どちらとも素晴らしい公演だったと思います。
「どっちがよかった?」なんて聞かれるけど、
終わった後の子ども達のくしゃくしゃになった顔を見ると、
そういうのじゃなくて、やっぱり「参加する事」には
見るだけ以上の、大きな意義があるんやなと。
そして、正直なところ、大人の事情に子ども達を巻き込んで
ほしくないなっていう思いになりました。
来年のミュージカルがどういう形になるのであれ、次も
いい意味で関わっていけたらなと、思うわけでございます。
そんな中、大事件が起こってしまいました…。
(9月3日のこと)
それは予想していたと言えば、予想していたこと。
しかし、ショックといえばショックなこと。
ヒトや、ものには寿命があって、その寿命を延ばすことはできても、永遠の命を得る事は不可能です。
出会いがあれば、別れもある。
そうして僕らは強くなってきました。
たとえ、姿・形が変わっても、僕は君を忘れない…
とたえ…たとえ…
チャリのカゴが
取れたとしても
もう大変っすよ。
とうとう、カゴまでもが耐え切れなくなったようです。
でもよくやってくれましたよ。
しかし、
先ほども書きました。
寿命を延ばすことはできる
、と
そして、今日…
治
(直)
ったー!
カゴの網に針金を通しまくって、強度もなかなかのもの。
これでカンペキ!
明日からまたこいつを乗り回してやるぜ!
(そろそろバイトにも行かな…)
てらだゆういち
2004年09月06日(月)
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