|
|
■■■
■■
■ ニモまつりの事情
「本当によく読む雑誌は何ですか?」と聞かれれば、
・月刊カメラマン(優良カメラ雑誌) ・CAPA(優良カメラ雑誌) ・JJ(優良女性ファッション誌) ・CanCam(優良女性ファッション誌) ・Ray(優良女性ファッション誌)
と、ついつい正直に答えてしまうてらだ(不良)です。 最近、個人的にRayが熱い。
「コンビニで女性ファッション誌を読む姿が堂々としてた」 とは、たまたま街中で会った友達談。
昨日は久々に、本当に久々にバイトが休みで家でぼ-っとする 時間がとれました。一応会議はあったのですが。
でも疲れたよ-。 何せ、
10連勤
いや、「それが普通やろっ!」とおっしゃるかたもおられるとは思うのですが、いかんせん、最近のてらだは毎日がいっぱいいっぱいで、何もやる気が起こらず大変やったのでして、ちょっと10日連続であの空気の悪い2Fレンタルフロアにいるのは、非常に辛かったのですよ。ごめんなさい。
先週の水曜日は本当なら休みやったのですが、友達が 次の日就活の面接とかいうから変わりに入りました。5連勤。
先週の土曜日も本当なら休みやったのですが、社員が 「ニモまつりの記念写真撮れる人が寺田君以外におらん って話になってんけど、お願いできひんかなぁ」 とかいうから、入りました。はい7連勤。
ちなみにその前日の金曜日(6連勤目)はバイトの呑み会で、 いつも通り午前2時から午前5時まで呑み会。
そのままほとんど寝れずに12時からニモカメラマン。
呑み会の後、寝不足、二日酔いという二重苦で、もちろん
テンション極低。
ちなみにニモまつりとは、うちのツタヤの前でテントを張って その中でスーパーボールすくい(ニモスーパーボール)とか ガラガラ(福引)、あとてらだがカメラマンを務めるニモとの 記念撮影などを催してるまつり。
子どもが多く来店するうちではかなりの効果を発揮します。
だからこそこのテンションじゃやばい、これじゃあかん! 子どもに悪い!と思って自分ダメだしの4秒後、 やっと生まれ変わることに成功。
もう自分はUSJのアトラクションのお姉さんだと思い込んで、 呼び込み声も自分なりに一工夫♪ニモまつりなんで…
「は-い、いらっしゃいませニモ〜♪(結構大声、手をパンパン叩きながら)」
誰がヤケクソですって?(怒
確かに一緒にスタッフやってた人もみんなびびってましたよ。 社員も一緒にヤケクソで笑いながらやってくれましたよ。
最後はみんなでやってたから、かなり革命かも?なんて。
これぞ
T(てらだも) M(負け地と) R(レヴォリューション)
某西川君ももうびっくり☆
でもてらだはこれが本職ではなく(掛け声要員疑惑浮上)、 ニモ(巨大ぬいぐるみ)との写真撮影がメインの仕事。 でもやっぱりただ単に撮るだけじゃつまらんし何か工夫を…、 と考えた結果、撮る時の掛け声に注目。
カメラをかまえて、はい一声、
「はい,ニ〜モ♪」
でもこれが結構使えた!誰にって
保護者に。
失笑するお母さん! 大爆笑してくれるお父さん! そして この崇高なネタがわからない子ども!
7連勤目はもうホントに大変でした。 こんな調子で午後7時までニモお兄さんは頑張ったのです。 てらだ。
2004年06月24日(木)
|
|
|