寺本写真館職員日報
寺本写真館



 I choice Mans .

最近の本田の口癖が「ヒーッ!」であることに、
そこまで本田が「ひーちゃん(枚方まつりのマスコット?)」の
ことを愛していたのだと、軽いジェラシーを感じながら
再確認したテラダです。ついに現実逃避ですか?

陰ながら来年のまつりで頑張ってる本田君を応援してます。
あくまで僕は陰からですが。表には出ません。

じゃぁここでちょっと久々に「ふ〜ん」で終わる話をしましょう。

「本田君最近やっと女運出てきたらしいっスよ。」

ヒーッ!
(注:事実と異なる場合があります)

そんなこんなで呑み会3連続の2試合目から帰ってきました。
んと、今日の呑み会を総まとめすると
「対寺本、新たな強敵現る!」としか言えません。

あら、Tんつさん、ここでは初めまして。以後お見知りを。

そう、このTんつさんこそ今年最大のライバルだと確信しました。
何がって、そのキャラ。もう最高ですよ。
確か今日初対面でしたよね?どこかでお会いしてましたか?
ここで始めて暴露しちゃいますが、始めて話した時から
同じニオイがしましたよ。
(失礼ながら)
確実に初対面と思えないトークは一見?の価値あり。
かなりの実力者と見た。
普通に話してたら、どちらかが突然標準語になって、次の瞬間、何故か、青春ドラマばりのアツイかけあいが始まります。

T「だからそこには行くなって言ったじゃんか!」
T「でもあたいは行きたかったんだよ!」
T「そうか、でもこれだけは忘れないでおくれ。」
T「何?」
T「君には負けないよ」
第一部完、みないな

きっと、世間体ではかなりのいいムードを演出しているお店で、その場の空気を一変させてしまう力を持つ寸劇を突然始めてしまう2人のT。

こういう流れのとりあえず、何のノリかわからん寸劇が幾度となく繰り広げられます。それもホンマに前触れもなく、台本もなく、打ち合わせもなく。
これはねぇ、文字にするとかんなりつまらんく見えるんやけど、現場では2人とも常にアドリブで続けてしまうから、どうしても途中で息切れしちゃう。そうなると、その場はいったん終了して、次の公演が始まるのを待つ。

それを今日何回演じましたか?

H田とN田さんを、何も言えない状態にしてしまいました(でもH田は必死にツッコんでくれましたけど)。とりあえず笑ってくれてありがとう。
いや、笑わせるだけのことはしてたつもりやけど。

圧巻は何故か雪山で遭難してる場面でのこと。
「もうダメだよ。俺はここまでなんだ」
「しっかりしなよ!ほらヘリコプターが来た!」
「ホントだ。あれに乗って助けてもらおう」
乗らないよ!あたいはここであんたと…」
「!?」

という流れに走った時のこと。普通は「助けてもらおう」
の次で「乗る」的な答えを予想してみるけど、その思考を
遥かに高い領域で凌駕されてしまったその先見性。

脱帽です。

そしてそれらの三文芝居寸劇がサスペンスだと判明したのも物語も佳境に差し掛かってのこと。そして今日がプロローグだったということも…。

全てを書くとあまりにも長くなるので、今日はこの辺で。
第二段・第三段の噂もあるから、それまでに個人的に修行しようと心に誓ったわけであります。

ちなみにタイトルの意味は、その後行ったカフェできょの面子について話してるときに、ある傲まn方が
「私は人を選ぶから」とおっしゃるので、ちょっといいとこ見せようと思って、T田が己の全ての英語力を総動員して作った英文です。

ワット イズ 英語

一応今まで俺に英語を教えてくれた先生方におでこをゴリゴリしながら謝りたい一心です、いや本当に。
「実際にはもうちょっとしゃべれます」、なんて口が割けても言えなくなったじゃないですか。

実際にはもうちょっとしゃべれます。

やっぱりあれが今日のオチかなぁと思って帰ったんやけど、
やっぱりありました、今日の真打ち!真オチ!

「結局寺本共々、相手の電話番号の一つも聞けずに帰ってきてしまったんですね」
(注:事実と一致する場合もあります)

(涙)寺田はともかく

以上、すんごい身内ネタ、しかも当人にしかわからないネタでごめんなさい。

てらだ。

2003年12月20日(土)
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