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■ 白昼の異文化コミュニケーション
やっぱりチャリで京都を疾走、これは気持ちえぇ。 特に帰りはちょっと下り気味の道が続くから余計に スピードが出て、非常に軽快なドライブができる。 ツゥデイはそんなマイウェイにフォーリンピープルが参上。 このアメリカン(マイ推測)はナイスなバイシィクゥに乗ってて(ざっと10万くらいのバイシィクゥ←マイ推測)、KYOTOをこれまたスピーディなドライビンテクを観衆に(いない)披露しながら疲労の色は "Not Any" 見せず、疾走するのよ。
プチン(何かが切れた音)
スポ根魂に火がついた 激しいデッドヒートを繰り広げたのは言うまでもなかろう。
アメリカ人の乗っていたバイシィクゥ、10万円。 中古で買ったママチャリ、3000円。(ママチャリ万歳) 激しい異文化コミュニケーション、プライスレス。
決まった…
さっきも言った通り少し下りの道やから(きもち下りくらい)いつも以上のスピードが出る。出る出る。
無免許運転可能をいいことに、 時速40km(以上説も)で15分、 Non Stop Drivin'!。注)チャリです。
高速移動中のチャリ2台は、恐ろしいことに信号につかまる事もなく、また、その途中一度も歩道を走ることなく、常に車道でイニシャルDごっこ(見たことないが)を披露したのであった。
今回の経路 上七軒 (めぐり逢い) ↓ 千本今出川 ↓ 烏丸今出川 ↓ 河原町今出川 ↓ 出町柳付近
出逢いがあれば、別れもある。 人はそれを繰り返し、大きくなってゆく。 今回も例外ではない。 出町柳で帰路を共にした、心豊かなアメリカ人にこっそり「グッバィ」と別れを告げ、駐輪場(違法駐車)にチャリを止め、今回のレースに終止符が打たれたのである。 おかげでバイトでは、今回のレースでの疲労を披露したのである。みんなごめんなさい。 情けなし。てらだ。
がんばって韻踏んでるなぁ、今日の日記。 しかし・・・情けなし。 ほんだ
2003年10月28日(火)
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