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■ 刺激。
今日、大学で幼なじみの友達の女の子の写真を撮りました。 何でも「読者モデル」とやらに応募したくて、その宣材写真を撮ってほしいということで快諾しました。 大学の近くの公園で撮ると決めて、向かってる途中に 「これから専門学校行くねん。」というではありませんか。 「どういう系?」 「ん〜ちょっと難しいけど、『スチュワーデス系』かな?」 「???」普通にびっくりしたよ。 「んじゃもしかして、今日撮った写真ってもしかして?」 「そう。そういう系の雑誌があって、それに出したいねん」 素直にすごいと思った。カッコイイと思った。 思わず問い掛けた… 「お前はそこまでしてるんか?」 「写真写真て騒いでるだけで、自分からは何も動いてないんじゃないか!?」 雑誌のフォトコンに応募するわけでもない、写真家と強力なコネがあるわけでもない。 あるのは…、写真が好き、ということだけ。 結局自分は何も動けてないんやなぁ…、今さらながら痛感。 写真ちゃんと撮れてたらいいな。 それはそうとモデルに受かったらいいなぁ。これからも今日の笑顔を大切にまっすぐに前に進んでな!
俺もちょっと頑張ってみよっかな? このことが自分にとっての活性剤やったらいいな。 どうもありがとう。いい刺激受けました。 これがモデルを撮影してる醍醐味やねん。 みんなホンマ違う色んな深いこと考えてる。 それを聞いてると、自分も励まされる。 だから俺も負けんように写真を撮る。
まだまだ夢と現実の狭間を生きてる感覚やけど、いつかその両方が共存してるフィールドに立てたらいいな。 そうなるように走れる所まで走ってみよっかな。
2003年10月02日(木)
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