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ヴィヨンの妻 - 2009年10月29日(木) 観てきました。 太宰は『人間失格』しか読んだことないんだけれども。 うん、こちらも暗いすね。 松さんキレイ。 予告編では広末さんに期待してたんだけども、 期待通りではありつつも、どこかの記事にあったような 松さんを食ったということはなく、ちょうどよいと思いました。 卓爾さん、ワンシーンだけども名もない人たちばっかの椿屋シーンでは きっちり役名もセリフもあって比較的印象残る役どころでしたよ。 でもね… 予告編観ないで観れた方が楽しめたと思う。 この映画の予告編、きっちり作り過ぎ!と本編観て思ったのでした。 もっともっと断片的な予告編が良かったなあ。 フランス映画みたいな邦画でしたよ。 あとは、観客たったの3人の回だったんだけども、 1人が完全なる不審者、変態さんで物音気になってすごい嫌だった。 全体的に静かな映画なので。 変態に関しては…書きたくないよー。 読んだほうも不快になると思うので。 次に同じ行為があったら警察に突き出すよ。 自分が直接被害にあったわけではないのですけど。 -
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