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さぁ、今日も散歩へ行きましょう♪
と、ここまでは良かったが…
突然、道のど真ん中に座り込む。
そして…
ただ今ストライキ中!!
その日によって、歩いている散歩コースが嫌だったりすると こんなかんじになってしまう富士。 でもここで富士の言いなりになってしまうと ワガママをきいてくれた → 自分の方が上 と思ってしまうので「今日はこっち行くよ〜」と あくまでもこちらの意思で歩くようにしている。
が、しかし
いつだったか、道に座り込んでなかなか歩かなくて いかにも「この道は行きたくないよー」と言いたげな目で私を見ていたけど 「ちゃんと歩いて!」と言いながら、無理やり進んでしまった。
あぁ、あの道を通るんじゃなかった…と後で後悔した。 あの時、富士が嫌がったのは何かを感じ取っていたのかもしれないし と、解釈してしまう。
そんな事があってから、富士が行きたがらない所へは 要望通り避けて散歩していたんだけど やっぱりそれがいけなかったのか 最近は、ちょっと歩くとすぐ 「そっちは歩きたくないよー」と踏ん張って歩かなくなることが多くなった気がする。
犬のしつけ本によると 『散歩の歩く方向は、あくまでも飼い主の意思で』 というような事が書いてあるので やっぱりそれに従うべきなのか。
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