浪奴社員の呟く
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2006年02月10日(金) そういや

時期なんですな、ェ〜、なんですか、ワシの口からは果てしなく似合わんので少々言い辛いんですが、ェ〜…ば…ば…バチカン市国!嘘です、バレンタインですよハィ。で、今日は高2で初の男子が一人デビュー戦やったんやけど、高2T谷が作ってきてくれたんですわ、勿論新人さんの分も。それがな、嬉しかったみたいでな。その後空気が和んだんは言うまでもないんよな。ワシとしては、そういう心づくしというか、気遣いというか、そういうものが出来て欲しいんよな、ウチの連中には。やから、ワシももっと嬉しかったんやけどな。ちなみにお味は…美味しかったんよホンマに。年々上達してるように思ったわ。

で、今日は高1でもN村姉センセーがチョコ作ってきてくれてたんやけどな。ちなみにウチの高校には毎週単語試験があるんやけど、その単語試験で「満点取ったら!」の予定やったんやけどな、ウチの高1連中は…ものの見事に全滅かよ!それがな、ワシホンマに腹立った。。。事の成り行きなとそないなモンはどーでもえぇねん。云いたいんは、「女の人が何か食べ物を作ってきてくれることの、その気持ちをちゃんと汲み取らなアカンやろ」ってコトやねんけどな。それが判らんのやな、今の連中わ…。情け無いわ〜、ドコのボクちゃんやねんなホンマ。。。


ワシは女性のことは全然わからんから、どないなんか知らんけど、やっぱりそういうのんがよっぽど好きな人でない限り、誰かに何かを食べさせる、ってのは勇気が要るように思うんよな。やねんけど、そういう心を何一つ感じんと、「してくれるんは当たり前」で何処までも受身で、そんなんでは結局貰うほうもあげるほうも何某かの至福を得ることもなくなってしまうがな。。。つまり、まだまだ子供過ぎるんよ。『男』としての価値に触れることすらないわけやねんよ。少なくとも、当時のワシらやったら、何が何でも満点取った。それは別に日頃そういうのんに充たされて無いから、とかやなしに、そういう相手の心ぐらいには気付くに充分な年齢やった。ホンマな、『男』でもないのに、「○○さんは△△中学出身で××と付き合ってたらしーな。」とか「俺もそろそろカノジョつくろっかな。」とかでカノジョつくったりする以前に、自分達がそういう段階に達していないことに、気付くべきやねんけどな。。。

まぁ、問題なんはヤロー共ばっかしやないけどな。女連中でも「どないやねん!?」て思うときもあるけどな。結局今の『オトコの子』は『女』に惚れることもなく、『オンナの子』は『男』に焦がれることはないんかもな。

そらワシみたいな時代錯誤のモッサいオッサンは売れ残るわけやな、と自虐を呟きたくもなる。ちなみに、ワシが惚れるとしたら当然『女』や!ということを、ちょっと宣言してみたりもする。(←誰に!?)

そう、そのN村センセーのチョコは最後の一切れをワシも頂いたんやけど、コレがな、お世辞抜きに美味しかった!闇でワシチョコ好きやねんけど、また何かの機会あったら食べたいと思った。(←ま、そーゆーことをよぉ口に出して云われへんのんがワシの最大の欠点やねんやろーけど。。。)


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